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あなたの燃える手で

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白い魔女 4

32
「あらっ、ココってもしかして……?」
御堂はクスコの中を覗き込むと、指を入れてその場所を確かめた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、い、嫌ぁ~」
深さ、位置、そして感度。間違いない。ココは彼女の快感スポットだ。
クスコがあるせいで思うように触れないが、御堂は確信を持った。

「ふふふっ、ココに直接薬を……」
御堂はニヤニヤと嗤いながら、クスコの奥へとスプレーを吹きかけた。
秋恵の快感スポットは、他の粘膜部分の後を追うように疼き出した。しかしそ
れも束の間、疼きはスグに1つとなって蜜壺に襲いかかった。
「はぁっ、ひぃぃ~、熱い、熱いっ、あぁ嫌っ、ジンジン疼くぅ……」
「悶々とするでしょう。凄ぉ~くエッチな気分になって、したくてしたくて堪
らなくなるのよねぇ~」
「は、はいっ。あぁぁ、熱い、熱く疼いて……」
「今ココを刺激したら、とっても気持ちイイわよぉ~。んん? どうする?」
「あぁ、して、して下さい」
「どこを? どうやって、どうして欲しいのぉ?」
「あぁ、そんなっ……。あたしの……、ココを、刺激して……、下さい」
「そう、好きにしてイイのねぇ?」
「はい、御堂さんの好きにして下さい」
「いいですか? 院長……」
「勿論よ」
「それじゃ、ゆっくり楽しませて貰おうかしら」
御堂はいつの間にか、ガラスのマドラーを手にしていた。
それは透明で、先端はビー玉がくっついたように小さな球状になっている。

御堂が分娩台の横のボタンを押すと、それはゆっくりと後ろに倒れていった。
自分の責めやすい角度でそれを止めると、左手でペンライトを使いながら、マ
ドラーをクスコの中に差し込んだ。
「ほらっ、ココ……」
マドラーの先端の小さなビー玉が、柔らかな粘膜を押した。
その瞬間、秋恵の全身がピクリと波打った。
「はぁっ、あぁっ、あぁぁん、だ、だめっ」
「何がだめなの? あたしの好きにしてイイハズよねぇ」
「はっ、で、でも、でもぉ~、あぁぁ~だめっ、あぁ凄い、あぁイィィ~」
「ふふふっ、こんなに感じてるクセに。ほらっ、ほらココ、ほらほらっ」
御堂はビー玉で秋恵のスポットをツルツルと擦った。
「ひぃっ、ひぃぃ~だめっ、もうだめっ、あぁイイィ、感じる、感じるぅ~」
濡れた粘膜の上で、ビー玉は面白いように滑る。そしてそれは媚薬も手伝っ
てか、無尽蔵とも思える深い快感を生み続けた。
「んん~、堪らないでしょう。ほぉ~らっ。ジックリと……」
そしてビー玉で快感スポットをピッタリと捉え、えぐるように動かす。
「嫌っ、嫌嫌っ、それ、それはだめぇぇ~」
「あぁーこれ、これが堪らないの。ほらっ、ほぉ~らっ、ほらほらほらほら」
ビー玉はスポットを掘り起こすように、クリクリとソコをえぐり続けた。
「ひぃぃ~、ひぃぃ~、ひぃぃ~だめだめ、あぁ、逝くっ、逝くぅぅ~」
「逝くなんてまだ早いわよぉ~。ほぉ~らっ、またツルツル擦って……」
「あぁぁ~イイィ~、逝くぅぅ~、逝くぅぅ~、あぁ逝くぅぅ~」
そして真弓が御堂の隣に立った。
「気持ちよさそうねぇ秋恵さん。あたしはコレで、あなたのアナルを気持ち良
くしてあげますからね」
そう言って真弓は、右手に持った黒いモノを見せた。
「そ、それは……」
「アナル用のバイブよ」
それは黒い巨大な芋虫を思わせる。長さは約20センチを完全に挿入するコト
が出来るモノだった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土