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あなたの燃える手で

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白い魔女 4

31
分娩台に固定された秋恵が、不安げな顔で辺りを見回している。
そんな秋恵の傍らに、真弓が歩み寄った。

「ジックリと虐めてあげましょうねぇ、秋恵さん。今からあなたはあたしと婦
長のオモチャになるのよ」
「そ、そんな……、オモチャだなんて……」
「まぁ、うれしいクセに」
「そうよ秋恵。大人のお医者さんごっこ。それも本格的なね……」
御堂が横から言った。
「なんだか、怖い……、です」
「大丈夫よ。危ないコトはしないから。その代わり、辛いことはするケドね」
真弓はニヤリと嗤った。
「えっ……?」
「それじゃまず、お浣腸しましょうか」
「えっ、また……」
「そう、今度はさっきより気持ちイイお浣腸よ……」
真弓は薬品棚にある浣腸器に、媚薬とぬるま湯を入れた。
「量は少しにしてあげますからね」
真弓が媚薬浣腸を作る間、御堂は秋恵の横に立った。
「今度はとっても感じやすくなる薬よ。さっきも感じたでしょう」
「そういえば……、さっきのお浣腸も感じて……」
「今度はさっきの数倍の濃度よ。液量も50ccくらい。だから排泄感はそれほ
どないわ。その代わり、どうしようもなく感じて身悶えるコトになるケドね」
真弓の持つ浣腸器の先端が、秋恵のアナルに向けられた。
細いガラスの先端が、秋恵のアナルに "ヌプッ" と侵入した。
「あっ、嫌っ……」
そして続けざまに、薬液がチュルチュルと直腸に押し込まれた。
既に媚薬が浸透している直腸に、新たな媚薬が効き始めるのにタイムラグはな
かった。それはまさに入れた瞬間から効き始めたといってもイイ。

「ほぉ~らっ、気持ちイイでしょう?」
「あぁっ、あぁぁ~、お尻が、お尻が感じるぅ」
「さぁ、前をコレで検査しますよ」
そう言って真弓は、秋恵にクスコを見せた。
「それって……」
「クスコよ。アヒルのクチバシみたいでしょう。コレを秋恵さんの中に入れて
開くのよ。そうすると奥の奥までよく見えるの」
「あぁ、そんな、恥ずかしい」
「あらあら、秋恵そういうの好きじゃない。開いたらあたしがペンライトで中
を照らしてあげる」
「嫌っ……」
「コレにもお薬塗りましょうねぇ~」
真弓は、今度は秋恵の目の前で、クスコに媚薬をスプレーした。
金属製のクスコに、万遍なく媚薬がの水滴が付いた。
真弓はそれをそのまま秋恵の蜜壺に差し込んだ。
「あぁっ、あぁぁ~、い、嫌っ……」
蜜壺にも既に媚薬が浸透している秋恵は、直腸同様スグに疼きを感じた。
「あっ、熱い、熱い。あぁぁ、あぁジンジンするぅ」
「クスコを開きますよぉ~」
真弓がクスコをジワリジワリと拡げていく。
「あぁ、あぁぁ~嫌っ、そんなに、そんなに拡げ……、るんですか……」
「そうよ、よく見えるようにね。婦長……、照らして」
「はい、院長」
御堂が用意していたペンライトをカチリと付けると、開いたクチバシの中心
に、紅い粘膜が照らしだされた。ソコは蜜壺の最深部だ。
神秘的な肉襞の向こうに、秋恵の快感スポットがヒッソリと息づいていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土