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あなたの燃える手で

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白い魔女 4

28
浴室でマングリ返しなった秋恵の蜜壺に、御堂の指が根本まで差し込まれた。
媚薬で疼くその壺を、御堂は煽り立てるように掻き回した。

「まぁ、中がこんなに熱くなって……。コレは相当疼いてる証拠ね」
「はぁぁ~ん、み、御堂さぁんの指が……、あぁっ、あぁぁ~」
「なぁにぃ~? どうしたのぉ? こうして欲しいんでしょう?」
秋恵の焦燥感を百も承知で、御堂は意地悪く問い掛けた。
「あぁ~、あぁぁ~感じるぅ、あぁん、指が、指が動くと、凄くイィ~」
「んん? 指が動くとイイの? それじゃほらっ、もっと動かしてあげる」
御堂はクチュクチュと、秋恵の中で指をクネらせた。
「あぁ、凄いぃ、あぁ感じちゃうっ。あぁぁん、あぁぁ~、イイィ~」
御堂は指の動かし方やリズムを変え、秋恵を高見へと追い込んでいく。
「あぁぁ~、あぁだめぇ、もう、もう……、あぁぁ~ん、そんなにしたらぁ」
「堪らないの? もっと掻き回してあげましょうか。ほらっ、ほらっ、グチュ
グチュにしてげるわ、秋恵」
指のスピードが上がると、蜜壺の濡れた音も甲高くなっていく。
「あぁ嫌っ、嫌ぁぁ~。もうだめっ、だめぇ~、あぁ、イッ、イィィ~」
「まぁ、よく締まるわねぇ~。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、まだまだ……」
「あぁ、だめっ、あぁ逝くっ、逝くぅぅ~、あぁ、逝きそうですぅ~」
「まだ逝かせないわよ。だって始まったばっかりでしょう。もっと楽しまなく
ちゃ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ逝きそう、んん~、締まる締まる」
「はぁぁ~、逝くっ、逝くっ、もう、もう逝っちゃうぅ、あぁだめ……」
「ホントによく締まるわぁ~、どんどん締め付けてくるわよ、秋恵。ほぉ~
らっ、ほぉ~らっ逝きたくて堪らない。ほぉ~らっ……」

そして御堂は、ヒクヒクと蠢く秋恵のアナルを見つめた。
媚薬浣腸をされたこのアナルも、相当敏感になっているハズだ。
「このアナルも疼いてるんでしょう」
「えっ? ア、アナル……、って、まさか……」
「そうよ、前も後ろもグチュグチュにしてげる。ほぉ~らっ、入れるわよぉ」
御堂は左の中指を秋恵のアナルに差し込んだ。そして指で腸壁を撫で回すよう
に動かした。
「はぁぁ~、ひぃぃ~、そんなっ、だめっ、だめっ、だめですぅ~」
今秋恵のアナルは、背徳感に満ちたえもいわれぬ快感でイッパイになっている
ハズだ。御堂にはそれが自分のコトのようによく判る。
「あぁー堪らないわねぇ。アナルはまた違った快感でしょう」
「あぁ、もう、もうだめぇ。あぁ逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅぅ~」
秋恵の体が硬直したように固まり始めた。
「だめよ、まだ逝かせない。もっともっと掻き回して、気持ち良くしてあげ
る。ほらっ、ほらっ、ほらほらほらほらっ、こうやって、こうやって……」
「ひぃい、だめっ、だめっ、あぁぁ~逝くっ、逝かせて、もう逝かせてっ」
「逝きたくて逝きたくて堪らないのねぇ、体がプルプル震えてるわよぉ」
「はい、はい、だから、だからもう逝かせて下さいっ。あぁ、あぁ逝くぅ~」
「これで寸止めにされたら、もっと辛いわよぉ~」
「寸止め……?」
「そう、寸止め……。逝く寸前で逝かないように焦らすの」
「嫌っ、嫌よ、そんな残酷なコト……」
「でもね、そうやって焦らすの、あたし大好きなの。特に秋恵のような敏感な
人をね……。妄想なら逝きたい時に逝けるけど、現実はそうはいかないわよ」
「嫌っ、1度、1度逝かせてっ……。あぁ、もう、もう逝くぅぅ~」
「だぁ~めっ。ほら逝けない。今度はもっともっとギリギリで焦らすわよ」
「嫌っ、嫌っ、そんなの嫌っ」
「そんなコト簡単よ。ほぉ~らっ、こうするの……」
「ひぃぃ~、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~。あぁ嫌っ、逝かせてぇ~」 

再び秋恵の体が、絶頂に向かって硬直を始めた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土