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あなたの燃える手で

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白い魔女 4

27
「タップリと塗ったお薬が効いて、何もしなくても感じるでしょう」
「あぁ、ホントにもう感じて……。はぁ、はぁ、早く……、触って下さい」
「そうねぇ、触って欲しいわねぇ……」
真弓に使われた最新媚薬の効果。それがどれだけ疼き、敏感になり、そして感
じるか、それは御堂も身をもって知っている。
だから判るのだ、どうされたら堪らないか、耐えられないかが……。
目の前で四つん這いになった秋恵の淫花を見ながら、御堂はよだれを垂らしそ
うだった。

「チョット待ってて……」
御堂は1度浴室を出ると、革手錠を2つ持って戻って来た。
「仰向けになって」
「はい……」
そして御堂は、仰向けになった秋恵に革手錠を掛けた。
1つ目の手錠は右手首と右足首、2つ目の手錠は左手首と左足首を繋いだ。
コレで秋恵は、両脚をM字に持ち上げた状態となった。
御堂は秋恵の腰を更にマングリ返しのように持ち上げ、その腰が戻らないよう
に体で押さえた。

「んん~、丸見え。よく見えるわぁ~」
切なげな顔で見上げる秋恵を、御堂は爛々と輝く魔女の瞳で見つめ返した。
「ほぉ~らっ、こうやって触られると……」
そう言って、左右の指先で秋恵の開きかけた花びらをそぉ~っと触った。
指先でサワサワと、ソフトにソフトに触るのだ。
「ほらっ、ほらっ、ふふふっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、どうだ……」
「はぁぁ~、いやっ、だめっ、そんな、そんな……、あぁぁ~感じるっ」
敏感な体はガンガン責めるより、ソフトに焦らすようにされる方が辛いコト
を、御堂は嫌と言うほど知っている。
そして何より自分と似た敏感体質の秋恵の責め方は心得ている。
コレだけは赦して欲しい、コレは耐えられない、そういうコトが手に取るよう
に判るのだ。

御堂の指は太腿の裏からアナルを通り、花びらの付け根に沿って肉豆をギリギ
リでかすめ、恥毛の中をサワサワとくすぐった。
「あぁっ、あぁぁ~ん、あぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~だめっ、いやぁぁ~ん」
「ほぉ~らっ、んん~コッチもココもみぃ~んな堪らないわねぇ~。ほらっ、
ほらっ、ほぉ~らっ、」
「あぁ、あぁぁ、もう、もう、あぁぁ~、だめっ、だめですぅぅ~」
媚薬で強制的に敏感にされ、性感がアップしている部分をくすぐるように刺激
され、既に秋恵の全身はピンク色を帯びている。
「ココに……」
御堂は花びらを少しだけ開き、ソコに指先をチョンと載せた。
「指を入れて欲しいでしょう。んん?」
「はぁぁ~、入れて、入れて下さい」
「そう、それじゃそうお願いしなさい」
「はい。……指を、指を入れて下さい。」
「どこにぃ~? 」
「あたしの、あたしの……」
「濡れたこのイヤラシイ壺に、……でしょう」
「はい。あたしの濡れたイヤラシイ壺に、婦長さんの指を入れて下さい」
「入れるだけでいいのぉ? 中で指を動かして、イッパイ感じさせて欲しいん
じゃないのぉ? 秋恵」
「はい、イッパイ感じさせて欲しいです」
「ふふふっ、そう? それじゃ、ほぉ~らっ……」

御堂は人差し指と中指を揃えると、蜜壺の奥へとヌルヌルと滑り込ませた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土