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あなたの燃える手で

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白い魔女 4

25
「あ、あのう……」
あたしは見上げた御堂さんと目が合った。
「どうしたの? イイのよ、もう出しても」
そう言われても、そこにいられては。御堂さんはあたしから1メートルと離れ
ていない。あぁ、早く、早く浴室から出て、あたしはもう我慢の限界。
「そこにいるんですか……?」
「そうよ」
「……」
「浣腸した者として、最後までちゃんとい見届けないと」
「そんなっ、見ている前で」
あたしは2人の見ている前で、排泄しなくちゃならない。
「そうよ。どんなモノがどれくらい出るのか。色や臭いや内容物まで、あたし
と院長に確認されるのよ」
「そんな恥ずかしいコト……。あぁ、お願い出て、浴室から出て下さい」
「だぁ~めっ」
御堂はワザとノンビリと言った。自分はこうして座っているだけで、秋恵は勝
手に限界を迎える。それもアト数分の内に……。
「早く、早く出て、お願いですから」
「だめよ」
「あぁ~だめっ、もう、もう出ちゃう、出て、お願いココから出て下さい」
苦痛に歪む秋恵の顔を、御堂は涼しい顔で眺めた。
「そろそろ我慢の限界。どうするのぉ? あたし達はココにいるわよ」
「ホントに、ホントに出ちゃう。あぁ嫌っ、もう、もう我慢できないぃ」
「秋恵が垂れ流すトコロを、ココで見ててあげましょうねぇ」
「嫌っ、そんなの嫌っ」
「そんなコト言っても……、もう限界。我慢できないわねぇ~」
「あぁ、もうだめっ。出る、出ちゃうぅぅ~、嫌っ、嫌ぁぁぁ~」

あたしのアナルはついに中からの圧力に負け、その門を破られた。
吹き出したタップリの内容物が、ゆっくりと排水溝へと移動していく。
しかしその大部分は途中で止まったままだった。

「まぁ、こんなにイッパイ出して……。凄い臭いじゃない。どれどれ、それ
じゃよく見てみましょうねぇ」
「嫌ぁ、あぁ恥ずかしぃ……」
御堂さんは院長先生と2人で、あたしの出したモノを上から覗き込んだ。
あたしはしゃがんだまま目を固く閉じた。
どれくらいそうしていたかよく判らない。とにかくあたしは、シャワーの出る
音で目を開けたのだ。その時にはもう院長先生はいなくて、浴室にはあたしと
御堂さんの2人きりだった。
暖かいシャワーがお尻に掛かる。
「ほらっ、洗って上げる」
しゃがんだあたしの後ろから、御堂さんの手が伸びてアナルを触った。
「あぁ、あぁ~ん」
たった今、排泄を終えたあたしのアナルは格別敏感だった。
「あらっ、感じてるの?」
そして御堂さんが、あたしの耳元で内緒話のように囁いた。
「いいわよ。気持ち良くしてあげる」
「えっ、でも院長先生が……」
「院長はさっき回診に行ったから。暫くは戻ってこないわ」

あたしは御堂さんの言われるままにするコトにした。
この淫らな体を、あたしはもう自分でも止められなかったからだ。
そして御堂さんは、あたしを四つん這いにした。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土