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あなたの燃える手で

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白い魔女 4

16
秋恵のブラのホックは簡単に外れ、御堂は胸に載っただけのブラを、落ちない
ようにゆっくりとズリ下げていった。
「うふふっ、思ったより大きな胸ね。着やせするタイプなの?」
そう言いながらも、ブラはズリ下がっていく。
「あぁ……、こんな脱がし方……」
いっそひと思いに取り払ってくれた方がどんなに楽か……。
しかし御堂と真弓は、その過程を楽しむようにニヤニヤと笑っている。
「あぁ~見えちゃうわぁ。ほらっ、もう少しで……、秋恵の乳輪が」
「いやっ、いやっ……」
「あぁ~見えてきた、見えてきたわぁ。ピンクの乳輪が。アトは乳首だけ
ねぇ。どんな乳首なのか、楽しみねぇ」
「いやぁ、いやぁ~恥ずかしいぃ」
ブラは乳首の弾力を御堂の指先に伝えると、ソコからポロリと落ちた。
「まぁ、綺麗な乳首ねぇ。もう起ってるじゃないの」
「ホント、シコり起ってるわぁ」
「い、いえっ、そんなっ、そんなコト……」
「あらっ、それじゃ婦長、コリコリしてあげたら? スグ勃起するわよ」
「そうですねぇ。そうだ院長、乳首が起つ様をモニターで……」
「まぁ、可哀想。コレを使うのぉ? コレってかなり恥ずかしいのよぉ。あな
ただって知ってるでしょう」
「だからですよ。自分の乳首が硬くなっていくのを見せてあげるわ。秋恵」

御堂はハンディカメラを左手に持ち、スイッチを入れると秋恵の後ろから腕を
回し、カメラを乳首に向けた。
その間に真弓がモニターのスイッチを入れる。
当然2つの機器は、互いにその役目を果たし始めた。
カメラのモニターに秋恵の乳首がアップにされると、その画像が壁のモニター
に送られるのだ。ピントもちゃんと合っている。
「ほらっ、あなたの乳首が50インチのモニターに大写しよ」
ソコには憎らしいほどに大きく、秋恵の乳首が映し出されている。
「はい、婦長」
真弓が御堂に昨日使ったあの小筆を渡した。
「あら、すみません院長。秋恵、これでくすぐってあげるわ」
「いやぁ、そんな、恥ずかしい。恥ずかし過ぎますぅ」
秋恵は反射的に目を閉じた。
「ほらっ、よく見てなさい。目をそらしちゃだめよ」
「あぁ、は、はい……」
秋恵は俯きながらも、上目遣いにモニターに目をやった。
モニターには御堂の持った白い筆先がが映っており、それが自分の乳首に近づ
いて来る。
「あぁ、あぁー」
「なぁにいぃ? どうしの? まだ何にもしてないわよ。するのはこれから、
ほらっ、こうやって筆先で優しくくすぐるの……。ほらっ、ほらっ……」
筆先は乳首の先端をチョンチョンと触り、やがて小刻みに動き始めた。
すると秋恵の乳首が、ムクムクと目を覚ましたように肥大し始めたのだ。
「いやっ、いやっ、恥ずかしっ、恥ずかしぃぃ~」
「ほぉ~らっ、乳首が大きくなって来たわぁ。もうコリコリ。自分でもよく判
るでしょう」
秋恵はモニターの中で、確かに勃起していく自分の乳首を確認していた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土