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あなたの燃える手で

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眠れない羊たち

第18話:浴室 2
「あらあら、すっかり脚が広がっちゃったわねぇ~」
百合子は両手を真紀の股間へと向けた。そしてそのまま10本の指でソコをザ
ワザワとくすぐり始めた。
「はぁぁ~、そ、そんなっ」
思わず脚を閉じようとしても、百合子の脚が絡みついた両脚は完全にロックさ
れ、閉じることが出来ない。
「閉じられないわよぉ~。どうするのぉ?」
手は既に花びらを拡げ、右手はその指先を肉壺に潜り込ませようとしている。
「ほらっ、入っちゃう、あぁー入っちゃう入っちゃう」
「あぁ~ん、だめぇ~」
「もう指先が……、ほぉ~らっ入っちゃう」
ヌルリヌルリと、指はワザとらしい程ゆっくりと入ってくる。
「あぁ、いやぁぁ。入れるなら、ひと思いに入れてぇ」
「だぁ~めっ、ゆっくりゆっくり……」
「あぁぁ~、もう、もう、だめぇ」
「だめじゃないでしょう? ……もっと奥まで入れてあげる」
「はぁっ、はぁぁ~ん、ゆ、百合子さぁ~ん」
「ふふふっ、こんな奥までズッポリと入っちゃった。もう奥までヌルヌルよ」
指は真紀の中でクネクネと踊り、クチュクチュと掻き回した。
「あぁぁ~だめっ、あぁ~、あぁぁ~」
「それとも、こうかしらぁ?」
1度蜜壺から抜け掛かった指が、再び根本までズッポリと差し込まれた。
そしてその抜き差しが何度も繰り返される。
「ほらっ、ほぉ~らっ、真紀ちゃんの大事なトコロを指でこんなにされて」
「あぁぁ~、あぁぁ~ん、だめぇ~」
「もうグチュグチュ。聞こえるでしょうこの音」
指のたてる音。それは真紀の蜜がネバ付く音であり、悔しいほどハッキリと耳
に届いていた。

真紀を後ろから抱え込む百合子は、左手で彼女をしっかり抱きしめながら、右
手で真紀の股間を責めている。
真紀の両手は自由だが、抵抗はしなかった。
百合子は真紀と向き合うと、彼女を仰向けに寝かせその股間を見つめた。
両手を真紀の太腿の下に入れ、そのまま持ち上げるようにしながら左右に大き
く広げた。そして自分もソコに顔を埋めながら俯せになった。
「あぁん、女将さぁん」
「んん~、真紀ちゃんのココ、とっても美味しそう……」
百合子はニヤリと微笑み、舌を伸ばしてソコを舐め上げた。
「あぁっ、あぁぁ~」
真紀の体がビクンと震えるとまた微笑み、もう1度ソコを舐めた。
「あぁぁ~ん、イッ、イイィ~」
「感じるの? いいのよもっと感じて」
舌先で淫花の中心をチロチロとくすぐるようにしながら、両手の指でその花び
らをパックリと拡げた。
「まぁ、こんなに濡らして。ほらっ、舌を差し込んであげる」
百合子は舌を長く伸ばし、そのままそれを真紀の蜜壺へと差し込んだ。
「あぁぁ~、あぁぁ~ん、長い舌ぁ」
「んふふっ、そうよ。あたしの舌は長いの……。ジックリと舐めてあげる」
「あぁっ、あぁぁ~、舌が奥まで……入って……きた」
「ほらっ、ココがオシッコの穴」
「あぁっ、あぁぁ~ん、そっ、そんなっ……」
「あらっ、感じるの? こんなトコロが感じるなんて、イヤラシイ体ねぇ」
「だって、そんなトコロ……」
「あらっ、それじゃコッチはどうかしらぁ?」
百合子は舌を硬く尖らせ、真紀のプックリと膨らんだ赤い肉芽を狙った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土