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あなたの燃える手で

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保健室にいらっしゃい

【4-2】
「大丈夫ですよ、先生。今日はもうココには誰も来ませんから」
桃華は既に真っ暗になった裏庭を見ながら、窓のカーテンを閉めた。
「はい……」
そして彼女に振り返ると、自分を見つめる彼女と目が合った。
その時、彼女の赤い唇が少し開き、ソコから覗く舌が左右に動いた。
三十路女の艶めいた仕草が、桃華の中の淫靡な獣を覚醒させた。


「栗山先生、あたし……、嬉しいの」
彼女はベッドから立ち上がると、あたしの前に歩み寄った。
「こんな近くに理解者がいるなんて」
彼女の両手があたしの両肩に置かれた。
「加藤先生……、あたしでよろしければいつでも……」
あたしは両手を彼女の腰に当てた。
「本当? それに敏恵でいいのよ。その方がいいわ、ねっ。そう呼んで……。
あたしもアナタのことを桃華って呼ぶから」
「わかったわ、敏恵……」
お互いの顔が近づいていく。
「うふふっ、改めて呼び捨てにされると、少しドキッとするわね」
彼女の息が、あたしの唇にフワリとかかった。
「でもあたしの方が年下なのに……」
「あらっ、33のあたしと3つしか変わらないでしょう」
「そうですけど……」
もう唇の距離は、いつ触れ合ってもおかしくない。あと5センチだ。
「だからお互い呼び捨て……、ねっ。そう言うコトにしましょう」
3センチ、2センチ。唇は磁石のように引き合う。
「はい、わかりました」
そして唇は重なった。
どちらからともなく舌を伸ばし、お互いの舌を貪り吸い合う。そんなキスをし
ながら、自分でシャツのボタンを外すとそれを脱ぎ、スカートも躊躇わずに床
に脱ぎ捨てた。
お互いブラとショーツだけになると、あたし達はやっと唇を離した。そしても
つれるようにベッドへと倒れ込んだ。
いや、もしかしたらあたしが押し倒されたのかも知れない。とにかく敏恵さん
が、あたしの上にのし掛かるようになったことだけは確かだ。
軟らかな肉が体温を伝え合い、スベスベとした女の肌が擦れ合った。
スラリとした脚は4匹の蛇のように絡み合い、手は触手のように体をまさぐ
り、唇は軟体動物のように蠢いていた。

「ねぇ桃華、あたしのアソコを見て。そして色々言って。あたしそういうの凄
く感じちゃうの」
「いいわよ。産婦人科のように診てあげる」
「あぁ、好き。そう言うの大好きよ」
敏恵さんは自分からベッドに横になると、両脚を持ち上げてその脚を大きく拡
広げた。
あたしはベッドに上がると、彼女のソコを真正面から見る位置に座った。
「ねぇ敏恵、枕取って……」
「はい……」
あたしは枕を受け取ると、彼女のソコが真上を向くように腰を持ち上げ、背中
の下に枕を挟み込んだ。
そしてあたしは膝立ちになると、彼女の倒れてくる背中を体で支えた。
これで敏恵さんはマングリ返しになったワケだ。今あたしの目の前、顔のスグ
下には蜜壺があり、その真下では彼女があたしを見上げていた。

「まぁ、よく見えるわ。敏恵のイヤラシイ部分が」
「あぁ、恥ずかしいわ桃華。そんなによく見るの……」
「んふふっ、そうよぉ。よぉ~っく見て観察してあげる」
「あぁぁ~ん、意地悪ねぇ~」
「敏恵の花びらってこんなに色素が沈着してるのね。それに形も歪んで……、
回りにチョロチョロと毛も生えてるわ」
そしてその毛をそよがせるように息を吹きかけた。
「あぁ~ん」
「さぁ、中も見せて……」
指先で左右の花びらを摘むと、それを少し開いた。
「あぁん、いやぁ~」
「あらあらっ、もう濡れてるじゃないの。イヤラシイ体してるのね、敏恵は」
「あぁ、いや……」
その羞恥からか、彼女の太腿がピクッと震えた。
「んん? 脚を閉じようとしてぇ。恥ずかしいの? それじゃもっと拡げて
もっと奥まで見てあげようか。ほらっ、ほぉ~らっ恥ずかしい」
「あぁっ、あぁぁ~ん、いやぁぁ~」
彼女と目を合わせながら、花びらを更に拡げる。
「ほぉ~らっ、こんなに拡がって……、もうパックリ。色も形も丸見えよ」
「あぁ、だめぇ」
「ヌルヌルになった襞がヒクヒクと動いて、まるで別の生き物みたい」
「いやっ、そんなに見ちゃいやぁん」
「奥の方はどうなってるのかしらぁ? 見せて」
あたしは両手の掌を外に向け、指を2本ずつ第2間接まで蜜壺に入れた。そし
てソコに穴を作るように左右に引っ張った。
「ほぉ~らっ、肉のトンネルが出来たわよぉ」
「あぁぁ~いやぁぁ~、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」
「んん~、コレなら奥まで見えそうねぇ。どれどれ、よく見せてぇ」
あたしは大げさに片目を近づけ、見せつけるようにソコを覗いて見せた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土