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あなたの燃える手で

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保健室にいらっしゃい

【2-5】
美由紀ちゃんの膀胱に差し込んだカテーテルを、抜いてはまた差し込む。
その度に歪む彼女の可愛い顔。あたしはそれが気に入った。
「入れるわよぉ、ほらっ。そして抜いてぇ、入れてぇ、また抜いて。ほらっ、
どう? これ堪らないでしょう。ほらっ、ほらっ、ほぉ~ら」
「あぁっ、いやっ、いやいやっ、いやぁっ、もうやめてぇぇ」
「これをずぅ~っと何回も繰り返されたら……、どうするのぉ」
「先生、もう、もうやめてっ、何だかあたし……、感じてる……」
「あらそうなの? それならそれでココを責めてあげるわ」
「いやっ、いやぁ、そんなコト」
しかし両手は後ろ、脚はM字。そんな彼女に抵抗の術はない。
「んふふっ、今度はこの糸を引っ張りながら出し入れしてあげる」
「先生やめてっ、本当にやめてっ。あたしおかしくなっちゃうぅ」
「ほらっ、入った。それ抜いて……。これを小刻みに何回も、ほぉ~らっ堪ら
ない。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」
あたしはアソコに繋いだ糸をチョンチョンと引っ張り、カテーテルを膀胱の入
口で、小刻みに抜き差ししてあげた。
「あぁっ、ひぃっ、いやぁっ、だめっ、だめっ、もうだめっ、いやっ」
「ほらっ、ほらっ、ほらほらほらっ。あぁー堪らない堪らない」

黒縁メガネの顔が可愛く歪んでいる。必死に堪えるその顔が堪らなく可愛い。
そんな顔を見ていると、もっともっと虐めたくなってくる。
だからあたしは、敏感な肉芽に繋がった糸をチョンチョン、カテーテルをク
チュクチュしてあげる。
そうすると、美由紀ちゃんはもっと可愛い顔をあたしに見せてくれる。
あたしはそんな彼女の顔を見ながら、カテーテル責めを堪能した。

あたしはさっき頭に浮かんだもう一つの責め、"カテーテルを入れたままアソ
コに指を入れる" を思い出した。
左手で絹糸をピンと張ったまま、あたしはカテーテルから手をはなし、右手の
中指を一本のばすと、それを彼女の塗れた蜜壺へと差し込んだ。
「そ、そんなっ、指まで入れるなんて……」
そして手の平を上にすると、親指と薬指でカテーテルを摘んだ。これで中指を
入れながら、カテーテルも動かせる。
「中も指で触診するの。ほぉ~らっ、こうやって」
蜜壺の中の中指をクネクネと動かす。
「はぁぁ~いやぁぁ~ん」
それにカテーテルの動きを連動させる。
「あぁぁ、そ、そんなっ、だめっ、だめっ」
そしてトドメとばかりに、左手で絹糸をチョンチョンしてあげた。
「くっ、くぁぁ~、ひぃぃ、せ、先生、やめてっ、やめて下さいぃ」
「だめよぉ。ずぅ~っとこのまま。ジックリ虐めてあげる」
「そんな、そんな、もう、もう限界……ですぅ」
「あらあらっ、だって、こういうコトがしたかったんでしょう?」
「あぁ~ん、もう、先生やりすぎぃ~」

最初はココまでするつもりは無かったけど、なんとなく流れ出こうなった。
美由紀ちゃんがエロゲーの世界に憧れるように、あたしも自分の妄想を現実に
したかったのかも知れない。
事実、美由紀ちゃんの言う通り。あたしはいつのまにか女王様になっている。
でもそれはそれで、お互い愉しんでいる範囲内だ。

「んん~これは堪らないでしょう……。ほらっ、ほぉ~らっ」
「あぁぁ、だめっ、先生やめてっ、あぁっ、あぁぁっ、あぁぁ~ん」
「やめないわよぉ、まだまだ。時間を掛けてたっぷり虐めるんだからぁ」
「だってあたし、もう、もう堪えられないよぉ~」
「んふふっ、そんなに堪えられないのぉ? そんなコト言われたら、余計虐め
たくなっちゃうじゃない」
「あぁぁ~、そんなっ、だめっ、もうだめ。本当におかしくなっちゃうよぉ」
「もう、可愛いこと言ってぇ。ほらっ、これ、これが堪らないんでしょう」
「あぁっ、それっ、それだめっ、あぁ~だめだめっ。だめっ、やめてぇ~」
「んん~まだまだ、ほらっ、ほぉ~ら、何回も何回もじっくりよぉ~」
「はぁぁ~逝くっ、逝く逝くっ、あたし逝っちゃうっ、逝っちゃうよぉ~」
「まぁ、そんなに指を締め付けて。本当に逝きそうみたいねぇ。でもねっ、簡
単には逝かせないわよぉ。このまま生殺しにして愉しむんだからぁ」
「いやっ、生殺しなんていやっ、お願い逝かせてっ」
「だめよぉ、まだまだ。ずぅ~っと生殺しのままなの」
「そんなのいやぁ、気が狂っちゃうぅ、はぁ、逝くっ、逝くっ逝くぅぅ~」
「んん~だめっ。ほぉ~ら、逝けないでしょう。んふふっ……」

そしてそれから約30分。あたしは美由紀ちゃんを焦らし続けた。
相当疲れたであろう彼女は、暫くベッドにが横たわっていたが、やがて起き上
がると少し恥ずかしそうに着替えを始めた。
「何だかあたし凄く興奮しちゃっただって、先生凄いコトするんだもん……」
「凄いコトって、あなたのゲームには負けるけどね」
「あれはゲームだもん。ねぇ先生。また保健室に来てもいいですか?」
「いいわよ」
「先生も図書室に来てね。あっ、それからゲームのことは誰にも内緒だよ」
「わかってるわよ。それに今日のコトもね」
「うん。じゃぁ、先生。あたしもう帰るね」
彼女はドアを開けると振り返り、ペコリと頭を下げた。
少しゆっくりとした美由紀ちゃんの足音が、静香に遠ざかっていった。


エピローグ
それから数日後、あたしは放課後の図書室に行ってみた。
そして彼女がいるであろう奥の机をこっそりと覗いてみたが、残念ながら彼女
の姿はソコには無く、机の上にPCあるだけだった。
その時、彼女の代役とばかりに本棚の間から1人の生徒が歩いてきた。
「あっ、こんにちは先生……」
聡明そうな顔つきと隙のない物腰。スタスタと早足で歩くその姿は、本校の生
徒会長、市川凜子だった。
「こんにちは、市川さん」
「あのう、ウル子、あっ、図書委員の北山さん知りませんか?」
「知らないけど……」
「そうですか……。どうもすみません」
彼女は一礼すると踵を返し、本棚の間を曲がって消えた。
その時はお互いそれだけ。本当にそれだけだった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土