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あなたの燃える手で

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保健室にいらっしゃい


【2-2】
「ふぅ~ん、人は見かけによらないわねぇ。まさか美由紀ちゃんが。あんな大
人しそうな子が……。でもいいわ、虐め甲斐がありそうで……」
あたしは窓のカーテンを閉め、ベッドの上を整えた。
するとタイミング良く、保健室のドアをノックする音がした。
「先生、北山美由紀です。」
北山美由紀は、放課後になると本当にスグにやってきた。
まだカーテンの向こうは十分に明るい。

「どうぞ、入って美由紀ちゃん」
あたしは彼女が室内に入ると、その後ろでドアに鍵を掛けた。
「先生、あたし……」
「いらっしゃい、美由紀ちゃん。いっぱい虐めてあげますからねぇ」
そう言うと、彼女は恥ずかしそうに俯いた。
それからあたしは彼女をベッドに座らせ、自分もその横に腰掛けると、彼女か
らエロゲーの話を色々と聞いた。

性格はどちらかというと内気だろうか、それとも話し声が小さいのがそう思わ
せるのか……。しかしその話し方は妙に大人びている
趣味はどうやら読書、と言ってもマンガが主で、結構なアニメオタクらしい。
よって図書委員は、彼女にとって天職のようなものだろう。

「それでそのプレイをやってみたいのね」
「は、はい。でも、無理ですよね……。ここ保健室だし」
「そうねぇ、ゲームそのままっていうワケには行かないけど。ちょっと試しに
やってみる?」
あたしは彼女の肩に腕を回しグッと引き寄せた。すると彼女はあたしにもたれ
掛かった。
「えっ、本当ですか?」
「あなたのシテみたいコトをもう1回確認するけど、まず両手を後ろで縛られ
て、脚も閉じられないように縛られる」
「はい」
「それでアソコ、1番敏感なトコロを糸で縛られて引っ張られる。のね」
「そうです」
彼女はあたしの胸のでコクリと頷くと、恥ずかしそうに俯いた。
「それくらいなら出来ると思うけど……」
「本当はチョット怖い気もしますけどぉ」
彼女の頬を両手で挟み、あたしは彼女を真正面から見た。黒いフレームの中の
目は、いつも以上に潤んでいる。
「ごっこ遊びみたいな感じなら、そんなに怖くないでしょう。それにシテみた
いって言い出したのは美由紀ちゃん、あなたなのよ」
「そ、それはそうですけどぉ……」
「それじゃ、やってみましょう」
あたしの両手の間で、泣きそうな美由紀ちゃんの顔がまたコクリと頷いた。
成る程、これがウル子たる所以か……。


あたしは希望通りに彼女を縛り付けた。
まず両手を後ろで縛り、膝を曲げた脚は太腿と脛を1つに縛ってある。そんな
両脚をM字にすると、左右の脚を1本の縄で繋いだ。その縄は背中を回ってい
るため、脚を閉じるコトは出来ない。
そして彼女を仰向けすると、あたしは1メートル程の絹糸を片手に、彼女の股
間に両手を伸ばした。
「後はココを縛るのよねぇ~。美由紀ちゃん」
「あっ、あっ、やっぱり……」
「なぁ~にぃ?」
「やっぱりあたし……」
「もうだめよぉ、今更」
あたしはソコの皮を剥き上げた。
「あっ、いやっ」
「こんな恰好でそんなコト言っても、もう遅いわよ。覚悟しなさい」
あたしは美由紀ちゃんのプックリと膨らんだソコに、絹糸の輪を被せると根本
でキュッと引き絞った。
「あぁぁ~いやぁ~」
「ほぉ~らっ、あとはしっかりと結んで……」
絹糸は滑らず、しっかりと美由紀ちゃんの肉芽の根本に繋がった。

彼女を起こし、窓のある壁により掛からせた。その恰好は両手を後ろにし、体
育座りで脚をM字に開いている状態だ。彼女の中心から白い絹糸が、ベッドの
反対側まで伸びている。
それを見て、あたしはニヤリと嗤った。
もちろん演技やごっこ遊びではない。あたしはその時本当に嗤ったのだ。
そんなあたしを、彼女は泣きそうに潤んだ目で見つめていた。やっぱりメガネ
は掛けたままにしておこう。その方が可愛いから。

あたしはベッド脇にあった椅子を持ってくると、彼女に対面して座った。
そして糸の端を右手で摘み上げた。
「あっ、せ、先生……」
「さぁ、始めましょう。あなたの大好きなゲームをねぇ」
あたしは摘んだ糸を、徐々に引っ張り始めた。
「あぁっ、あぁぁ~、だめっ」
「あらあらっ、どうしたの? やりたかったんでしょう? こういうコトが」
「せ、先生、やっぱり……、やっぱり……」
「んふふっ、もう遅いわよ、美由紀ちゃん。さっ、愉しみましょう」
摘んだ糸をチョンチョンと引っ張る。
「あっ、ひぃっ。だめっ」
その瞬間、彼女の体が、若鮎のようにビクンと揺れた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土