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あなたの燃える手で

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保健室にいらっしゃい

【1-5】
彼女の拙い舐め方は、逆に新鮮な刺激となって桃華の性感を高めていった。
「あぁ、そう、そうよ麻理ちゃん。もっと、もっと舐めて」
「あぁぁ~、あぁぁ~、でも、でもあたし逝っちゃうぅぅ」
「だめっ、逝かさないわよ。先生が行くまで麻理ちゃんは逝けないの」
「えぇっ、そんなぁ。あぁぁ、イイィ、あぁ先生逝っちゃうぅぅ~」
「あぁ麻理ちゃん、もっと舐めて先生を気持ち良くして、そう、そうソコよ、
ソコを舌で、あぁ~、イイィ。上手、上手よ麻理ちゃん」
自分も感じながら、桃華は麻理の肉芽の皮を剥き上げると、露出したコリコリ
の肉芽を舌先で嬲り舐めた。
「あぁ、ひぃっ、だめぇ、そんなぁ、あぁ逝くぅ、そんなコトされたら……」
「麻理ちゃんも同じコトして、先生のを舐めて」
麻理の指先が、自分の肉芽を剥き上げるのが判る。そして次の瞬間。麻理の唇
がソコに吸い付いた。
「あぁぁ~イイィ。もっと、もっと吸って麻理ちゃん」
麻理の唇が更に強く吸い付いた。そして唇の間から覗く肉芽を、舌先でチロチ
ロと舐めだした。
「あぁ~、イイィ麻理ちゃん。あぁ~感じるぅ~」
全身を走る快感に、桃華の体がビクッと震えた。
麻理の体も、いつでも逝けるとばかりに痙攣を繰り返している。
「んっ、んあぁぁ~、逝っちゃう、逝っちゃうぅぅ~」
「ほらっ、先生を逝かさないと、麻理ちゃんも逝けないのよ」

2人の息づかいが輪唱のように重なり合う。
桃華は意地悪く指であのスポットを責めながら、舌で肉芽をチロチロと舐め続
けた。そうやって麻理の体を焦らし、逝くに逝けないように調節していた。
もう麻理の絶頂は桃華の手中にある。そんな若い体を手の平で転がすように愉
しみながら、彼女の奉仕によって自らも快感を貪っていた。

「あぁぁ~、先生も逝きそうよっ、麻理ちゃん」
「本当? 本当先生」
「うん、あぁぁ~イイィ、麻理ちゃんが上手だから……。あぁ~ん、逝くぅ」
「麻理も、麻理も逝かせてっ」
「そうねっ、一緒に逝きましょう。先生も麻理ちゃんと一緒に逝きたいわ」
「うん、嬉しい……」
「あぁ~、ソコ、ソコよ麻理ちゃん、ソコを、そう、そうやって……舐めて」
「あぁぁ~先生、あたしもうだめっ、逝く、逝く逝く、逝っちゃうぅぅ~」
「あたしも、あたしもよ麻理ちゃん」
「あぁぁ~、一緒に、一緒だよ、先生」
「あぁぁ~、逝くっ、逝くわよ、麻理ちゃん。先生も逝っちゃうぅ」
「一緒に、一緒に、先生」
「そうよ、一緒に逝きましょう、麻理ちゃん」
「あぁぁ~、逝くっ、逝くっ、逝くよっ先生ぇ、あぁぁぁ~ん」
「あぁぁ~、逝くわっ、先生も逝く。あぁ逝く、逝く逝く。あぁぁ~」

一際強い快感が、桃華と麻理の体を包み込んだ。
麻理の腰は桃華ごと持ち上がり、そのまま硬直するとやがてガクンと落ちた。
桃華は麻理の頭を挟み付け、ブルブルとその瞬間の痙攣を伝えると、そのまま
力なく彼女の上に崩れ落ちた。
「あぁぁ~麻理ちゃん……」
「先生ぇ……、あぁぁ~ん……」
2人は暫く狭いベッド上で、抱き合ったまま動かずにいた。


桃華が白衣に袖を通し、麻理が制服姿に戻ったとき、窓の外は完全に暗くなっ
ていた。
カーテンの隙間から外を覗くと、駐車場の車は1台もなくなっている。

「先生、なんだかあたし、スッキリしたっていうか、モヤモヤが晴れました」
「そう、良かったわ。その調子で頑張ってね」
明るく嗤う麻理に、桃華もつられて笑顔になった。
「またココに来てもいいですか……?」
「もちろんよ、麻理ちゃんだったらいつでもいいわ」
「そしたら……、今日みたいなコト、シテくれますか?」
「そうねぇ、いつもは無理かも知れないけど」
「それじゃ、明日は?」
「だめよっ、もうすぐ試験でしょう。まずは試験を頑張って、それからよ。麻
理ちゃんの成績が落ちるようなら、もう来ちゃダメよ」
「えっ……? 以外と厳しいなぁ、栗山先生って」
「何言ってるの、あなたは学生なんですよ。そうねぇ、それじゃ学年順位が5
つ上がったら来てもいいわ」
5つというのは大サービスだ。
「はぁ~い。わかりましたぁ~。試験頑張りまぁ~す」
「まぁ、麻理ちゃんったら。その代わりその時はタップリ可愛がってあげる」
明るい笑顔と妖艶な笑顔が、絡み合うように見つめ合った。

エピローグ
1週間後の試験最終日、笑顔で保健室へと向かう小林麻理の姿があった。
「じゃぁねぇ、ウル子、あたしチョット用事あるから……」
「うん。あたしもこれから委員会があるの。バイバイ麻理、また明日」

麻理は保健室のドアに手を掛けると、ガラッと開けた。
「先生ぇ~」
「あら麻理ちゃん、いらっしゃい。今の誰? 何か話し声が聞こえたけど」
「あぁ、友達のウル子」

「ウル子?」
「うん、図書委員をやってる友達」
麻理が制服のボタンをハズしていく。
「北山美由紀って名前なんだけどね、いつもメガネの奥の目がウルウルだか
ら、みんなでウル子って呼んでるの」
「まぁ、何だか可哀想ね……」
麻理は上半身ブラだけになった。
「さっ、いらっしゃい。この間みたいにイッパイ可愛がってあげる」

そう言って桃華は妖しく微笑んだ。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土