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あなたの燃える手で

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貴婦人とメイド

 7
麗子は少しだけ毛先を差し込み、そして抜いてはまた差し込んだ。
「んん?どう?マリア。オシッコが漏れそうな時にやられると効くでしょう」
「はぁ、はぁ、もっ、もうだめですぅ~。漏れちゃうぅぅ~」
「ふふふっ、マリアこっちに来なさい。そこの壁の所に立って」
バスタブの縁から手を離すと、麗子に言われるままに壁により掛かった。
「もっと脚を広げて」
「こっ、こうですか?」
マリアはよほど切羽詰まっているのか、足踏みをしながら脚を広げていった。
「そうよ。オシッコの出るところが見えるように、指で拡げなさい。大きくよ」
「はっ、はい。はぁはぁ、もうしてもいいですか?」
麗子はマリアの横にしゃがみ込むと、その拡げられた花びらの中を見つめた。
「いいわよ、ここからよぉ~く見ててあげる」
「ああぁ。恥ずかしぃ。そんなに近くで・・見られるなんて」
「そうよ、最初から最後までずぅ~とっね」
「ああぁ~そんなぁ、恥ずかしいこと・・ああっ、あっ、でっ、出ちゃうぅ~」
「んん?~どれどれ」
マリアの小さな穴から迸り出た金色の放水は、緩やかに弧を描き、床のタイルに飛び散りながらゆっくりと流れてゆく。
「ああー出てる出てる。マリアのオシッコが・・・」
麗子の顔に淫靡な微笑みが浮かぶ。
「いやぁぁぁ~。言わないでください、麗子様ぁ。」
「よく見えるわよぉ~。あたしのこんなに目の前で。止まらないじゃない」
「いやぁぁ、もうぅ見ないでくださいぃ」
「だめよぉ、最後までよ・・・」
マリアの放水は次第に衰えを見せ、数滴のしずくを垂らして止まった。
「まぁ~凄いわねぇ~。こんなにいっぱい出して。まだ流れてるわよ」
麗子はシャワー出して全てを流し去った。
「マリア。体を洗ってあげるわ」
「いえそんな。私は自分で洗いますから。それより麗子様のお体を洗わせてください」
「そう。じゃそうして貰おうかしら。今日は出社が1時間遅いからゆっくり出来るし」
「はいっ」
麗子はクルリと回り、マリアに背中を向けた。白く透き通るような肌、シミひとつ無い背中がマリアの前に現れた。
「背中からお願いね」
「はいっ。麗子様」
マリアはうれしそうに微笑むと、シャワーのコックを捻った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土