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あなたの燃える手で

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御令嬢妄想奇譚

【49】
カタツムリの上で仰け反った佐智枝さんの股間に、4本もの差し棒が差し込ま
れています。
ココから見るそれは、何とも残酷な光景でした。

「みなさん、適当にスイッチを入れて楽しみましょう」
「いつどこから誰が流すか、あたし達にも判らないってワケね」
「そうよ、その方が楽しいでしょう。ドキドキして……、ねぇ佐智枝さん」
「それじゃ、いきますわよ……。ほらっ」
「きゃぁ! いやっ! あぁん、あぁ、いやっ、やめてっ、やめてぇぇ~」

必死に首を振る佐智枝さんの頬に、乱れた髪が張り付いています。でもセレブ
達が差し棒を抜く気配はありません。
それどころか、お互いに顔を見合わせて微笑みあっているのです。
「今度は流しっぱなしよ。ほらっ……」
「ひぃっ! ひぃぃ~。やめてぇぇぇ~」
「ほらっ、ほらほらっ。まだよ、まだ。まだやめない」
「あぁ、あぁいやぁぁ~、だめっ! もうだめっ! お願いやめてぇぇ!」
「あぁー辛い辛い。ほぉ~らっ、ほぉ~らっまだまだ……」
「もういやっ、もういやっ。だめっ、だめよ。もう堪えられないぃぃ」
「それでもやめないわよぉ。ほぉ~らっ、タップリ。ほらほらどう?」

ココからでは、誰が通電しているのか判りません。
おそらく数本同時に流れたり、1本だけだったり。常に状況が変化しているの
だと思います。しかしそれは、佐智枝さんにとっては未知の責めとなり、いつ
までたっても慣れるコトがないのです。

その時でした。
あたしの入れられたこの檻が、ズルズルと床へ降ろされていったのです。
この檻から出されれば、また淫らな仕打ちが待っているのでしょうか?
檻から出たあたしが立ち上がると、正面に梓先生が立っていました。
そして先生は、あたしをカタツムリの前へと連れて行ったのです。
「さぁ、あなたの番よ。絢音……」

あたしは佐智枝さんと交代して、カタツムリに拘束されたのです。
するとセレブ達が両側に立ち、あたしのアソコを拡げました。
逆に自由になった佐智枝さんが、あたしの股間の正面に立ちました。
手には先生が渡したのでしょう。あの差し棒を持っています。

「あぁ佐智枝さん、赦してっ……、お願いだから」
「御嬢様、あたしはまだまだ責め足りません」
責め足りませんって、佐智枝さんは一体何を言っているのでしょう?
まるでさっきから、自分があたしを責めているかのような言い方です。

拡げられたままのアソコに、佐智枝さんの熱い視線を感じます。
「ふふふっ、御嬢様? まだ誰も責めていない場所を責めて上げましょうね」
次の瞬間、あたしは思いも寄らぬトコロに異物の侵入を感じたのです。
それは小さな穴。そう、オシッコの穴です
細い差し棒の先端が、あたしのオシッコの穴にゆっくりと入ってくるのです。
「あぁ~、佐智枝さん! 佐智枝さんやめてっ! そんなトコやめてぇ」
「うふふっ、今日もチョットだけ悪戯させて……」
どういう意味でしょう? ワケがわかりませんが、そのときのあたしの耳に
は、そんな佐智枝さんの声が聞こえてきたのです。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土