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あなたの燃える手で

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アンティークドール


「あぁ~いやっ、やめてっ、あっ、あぁっ、ソ、ソコはぁ~」
女医の持つマドラーは、ペンライトで照らされたあたしの中を進み、あの快感
のツボに先端の玉を擦りつけた。
「ほぉ~らっ、どうかしらぁ? ココはぁ~」
「ソコは、ソコはだめっ、だめぇ~」
「んん? 気持ちイイでしょう? ツルツルの玉で擦られて……」
女医はあたしのアソコを覗き込みながら、マドラーを小刻みに動かしている。
「いいのよぉ~、もっと感じても。ほぉ~らっココ、気持ちいいでしょう」
「はっ、はぁ、はぁ、はぁいやっ、もういやっ。あぁだめっ感じちゃうぅ」
「んん~やっぱりココがイイのねぇ~。ほぉ~らっ、ほらほらほらっ」
「あぁ~、あぁ~イイィ~、あぁ~ソコ、ソコソコォ~、あっあっあぁぁ~」
浮き上がりかけるあたしの腰を、看護士達が押さえ込んだ。
「この弱いトコロを、ジックリと責めてあげる」
「いや、いやいやっ……」
「あらあら、こうして欲しかったんでしょう? 美羽ちゃん」
「そんなコト、そんなコト……ないです」
「どうかしらぁ? それはこれからあなたの体が教えてくれるわ。ほぉ~
らっ、こうされると……」
マドラーの先端の玉が、1ミリもずれることなくあのツボを、快感を生み出す
あの不思議なツボをツルツルと擦り始めた。
強烈な快感があたしの全身に走り、体がそのまま硬直したように固まった。
「あっ、あぁぁ~ソコ……、それは、それはだめぇ~」
「やめてもイイの? んん? ほらっ、ほらほらっ、ココ。こんなに気持ちイ
イのに。ホントにやめて欲しいの? 美羽ちゃん」
マドラーは微妙に角度が変わり、まさにツボを押すように刺激してきた。それ
はマドラーの先端の玉が、半ばあのツボに潜り込んでいるのが判る。
「ほぉ~らっ、どう? 感じるでしょう。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ堪らない」
急激に高まる快感に、あたしは堪らず絶頂を迎えそうになった。
「あぁっ、あぁぁ~、だめっ、もうだめぇ~。逝きそう……」
「まだまだ、このままじっくりいくわよぉ~」
「あぁ~だめっ、だめだめっ。はぁ、はぁ、あぁ逝く、逝っちゃうぅ~」
快感は暴走を始め、もう自分でもコントロール出来ない。あたしは風に舞う木
の葉のように、強制的に登り詰めていく。
「だめよぉ、まだ逝っちゃ……」
「でも、でもぉ~あぁぁ~逝く、逝く逝くぅ~。ホントに逝っちゃう」
「だぁ~めっ、逝かせない」
「いやっ、逝かせて、逝かせて下さい」
「だって美羽ちゃんは、こんなコトして欲しくないんでしょう? いいのよ今
すぐやめても……。いいの? やめても。ほらっ、ほらほらっ」
彼女はマドラーを器用に操って、ツルツルとソコを擦り上げていく。
「あぁ~あぁぁ~また逝きそう、逝くっ、逝くっ逝くぅぅ~」
そして刺激が微妙に弱まり、逝きそうだった体に急ブレーキが掛かった。
「いやっ、やめないで、お願い逝かせて……」
「うふふっ、あんなコト言って、やっぱりこうして欲しかったんじゃない」
「どんなに感じてもあたしの指先一つで、いつでも寸止めに出来るのよ。だか
ら美羽ちゃんはいつまでも逝けないの」


そこであたしは目が覚めた。
もう少しで逝けそうだったのに……。
今朝もアソコはヌルヌルになり、やっぱり快感の余韻が体に残っている。
出窓に座ったアンは、今朝も青い目であたしを見つめていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土