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あなたの燃える手で

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こちら夢の森探偵社

32
ジャラジャラと滑車が回り、天井から下がった鎖が1本引き下ろされた。
鎖の先には革のベルトが繋がっている。
琴美はそのベルトを奈美の右膝のすぐ上で締め、鎖を引っ張った。
滑車がさっきとは反対に回り、奈美の膝が強制的に上へと持ち上がっていく。
両手を上から吊られている奈美は、つま先立ちの左足で踏んでいる床だけが、
唯一自分の居場所となった。

琴美は鞭を壁に戻し、服を脱ぐと下着姿となった。
「さて、お前への罰は……、やっぱり極太のモノを突っ込んでやろうかねぇ」
琴美は奈美の正面にしゃがむと、下から濡れた淫花を見上げニヤリと笑った。
「いい具合に濡れてるわね。んん? どれどれ……」
琴美の右手が淫花に伸び、中指と人差し指が差し込まれた。
「あぁっ……」
そして中指と小指が続けざまに差し込まれた。
「あぁっ、あぁぁ~いやっ、そんなにっ……、あぁ待って、チョット待って」
「ひひひっ、さぁ~これからだよ、奈美。手首まで突っ込んでやるからねぇ」
「いやっ、それは、それはいやぁ」
しかし今の奈美の格好は、"どうぞ入れて下さい" と言わんばかりだ。
琴美は根本まで入った4本の指を、更にグリグリと押しつけた。
「やめてっ、そんなに、そんなにしたら壊れちゃう、あぁ、いやぁだめぇぇ」
「どうだい? 極太だろう。ココが1番太いトコロだよ。ほらっ、ほらっ」
琴美は指の付け根の1番太い部分で手首を捻った。
奈美の意思に反し蜜壺は開き始め、琴美の右手首を飲み込まんとしている。
「ほぉ~らっ、もう少しだよ。ほらっ、ほぉ~ら入る……」
「あぁ入っちゃう、入っちゃうぅ、だめっ、だめぇぇ~、んぁぁ~」
「ひひひっ、ここまで来たらもう一押しだねぇ。ほぉ~らっ」
「ひぃっ、ひぃぃ~」
琴美はトドメとはかりに、手首を大きく捻りながら "グイッ" と押し込んだ。
するとそれは蜜壺の入口をこじ開け、ヌルリと中へと滑り込んだ。
それが奈美の蜜壺が陥落した瞬間だった。
「ひひひっ、どうだい奈美。腕の味は……」
琴美は埋没した腕をグリグリと左右に捻った。
「んぁぁ~、やめてっ、んんっ、んぁぁ~、あぁぁ、あぁぁ~」
「こっちはどこまで拡がるんだい?」
そう言った琴美の左手が、奈美のアナルに伸びた。
「ひひひっ、まずは1本……」
唾液で濡らした人差し指が、スルッと差し込まれた。
「あっ、いやっ……」
そして指を舐めては、1本ずつ入れる指が増えていく。
「あぁっ、あぁぁ~だめぇ~。無理、無理よ。そんなに、あぁっ、ひぃっ」
「ほぉ~らっ、4本目だよ。ほらほらっ。無理矢理にでも突っ込んでやる」
「だめっ、だめよぉ~。ひぃっ、ひぃぃ~、裂ける、裂けるぅ~」
琴美はどうにか突っ込んだ4本の指をグリグリと捻り回し、それを右腕の動き
と連動させた。
「ひひひっ、前も後ろも壊してやるよ。二度と使い物にならないようにねぇ」
「いやっ、やめてっ、やめてぇぇ~。ひぃぃ~だめっ、だめぇぇ~」
「んん? 苦しいか、痛いか、それとも気持ちイイのかい?」
そう言っては入るハズのないアナルを、押し広げようと手首を捻り回す。

結局この日、奈美はボロボロになるまで琴美に責められた。
翌日、学園に奈美の姿はなかった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土