2ntブログ

あなたの燃える手で

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こちら夢の森探偵社

21
楓は磔になった奈美の横で、バッグから黒いディルドゥを取り出した。
それはベルトで腰に固定するモノだったが、通常と少し違っている部分があっ
た。それは太さの違うモノが2本、恐竜の角のように付いているコトだった。

「えっ、ま、待って、そんなモノであたしを……」
「そうよ、前と後ろを一緒に犯してあげる。その前にコレを塗って上げるわ」
楓が2本の角に何かを塗りつけると、それはトロリと粘ついて角に絡まった。
「それは……?」
「媚薬よ。快感が倍増して、いやでも感じるようになるわ」
「媚薬? あたし、そんな薬使ったコト……」
「それに……、ほらっ見て。これバイブ付きでクネクネ動くのよ」
楓が腰のスイッチを入れると、2本の角は独立した動きでクネリ始めた。
「よく出来てるでしょう。コレと媚薬で、いつも以上の快感が止まらなくなる
わよ。そのまま朝まで泣かせてあげる。覚悟はイイ? 奈美」
妖艶な絵美を浮かべると、一旦バイブのスイッチを切った。

楓は奈美の両脚を持ち上げると、2本の角の先端をアナルと蜜壺に合わせた。
そのまま腰を押し進めると、2本の角が媚薬ごと2穴に差し込まれていく。
「あぁ~、あぁぁ~いやぁぁ~」
楓の下で、両手を拡げた奈美が首を振って喘いだ。
「スグに媚薬が粘膜から吸収されるわ。そしたら気持ち良くて堪らなくなるわ
よ。ほぉ~らっ、奥までズッポリ入れてあげる」
楓は更に押し腰を進め、根元まで入ったディルドゥをグリグリと押しつけた。
「あぁっ太い……、そんな奥まで……、あぁっ、あぁっだめっ、凄いっ」
楓は奈美の脚を持ち、腰を大きくグラインドさせた。2本の角が2穴からヌル
ヌルと引き出され、ズブズブと突き刺さる。その繰り返しはまるで機械のよう
にリズミカルだ。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~だめっ、あぁっ、あぁぁ~」
「どう? アソコが熱くなって、いつもとはひと味違う快感でしょう」
吸収された媚薬は、奈美の性感をジワジワと高め始めている。
「あぁっ、あぁっ、熱い、ホントに熱い。あぁ凄いっ、凄いっ、あぁイィ~」
楓は腰を動かしながら、抱きつくように奈美に覆い被さった。
「ここの匂いはどうかしら……」
脇の下に顔を近づけると、ワザとらしく鼻を鳴らして匂いを嗅いだ。
「あっ、いやっ……」
身悶える奈美の二の腕を押さえつけ、楓は尖らせた舌で脇の下を舐め上げた。
奈美の体が ”ビクビクッ” と反応する。
楓は角を深く突き入れると、腰のグラインドを止めた。そして片手でバイブの
スイッチを入れた。奈美の中で2本の角が震え、猛り狂ったように暴れ出す。
「ひぃっ、いやっ、いやっ、だめっ、だめぇぇ~あぁぁ~いやぁぁ~」
楓の体重の下敷きになっている奈美は、動くに動けない。
「うふふっ、動けないでしょう。もっと気持ち良くなるわよ」
そのまま脇の下を舌先でくすぐり、首筋を舐め上げては耳に息を吹き込んだ。
「あはぁぁ~、だめっ……いやっ、いやいやっ、んんっ、んん~いやぁぁ~」
両手を縛られた奈美は、首を振るのが精一杯だ。

楓はそんな奈美の顔を両手で挟み付けた。
喘ぐ口から唾液を落とし、そのまま舌を絡めると、頬にベットリと舌を這わ
せ、鼻の穴にまで舌を差し込んだ。そうやって顔中を舐め尽くしていく。
「あぁ~いやっ、やめてっ。いやっ、あぁ~あぁ~いやぁ、やめてぇぇ~」
奈美は苦しげに首を横に向けるが、楓はそれを追いかけるように唇を重ね、改
めて両手で顔を挟むと、執拗に顔を舐め続けた。
その間も2本の角は2穴で、えも言われぬ快感を生み出している。
「あぁ~だめっ、逝くっ、逝くわ。あぁぁ~逝っちゃうぅ~」
「いいのよ、逝っても。逝きなさい。ほらっ、ほらほらほらっ」
楓がグリグリと腰を押しつけ、その顔を舐めながら逝きそうな奈美を弄ぶ。
「あぁぁ逝くっ、逝く逝くぅ逝くぅぅ~、あぁ~逝っちゃうぅぅ~」
楓を持ち上げるように腰が反り返り、奈美は全身を震わせながら果てた。
しかし楓はまだ奈美に乗ったままだ。状況はまったく変わらない。しかも媚薬
は妖しく快感を高め、奈美を2回目の絶頂へと押し上げていく。
「あぁぁ~だめっ、また、また逝っちゃうぅ~、あぁ逝くっ、逝く逝くぅ~」
楓は奈美の手首を握り、体を最大限に密着させるとズッシリと体重を掛けた。
「あぁん、だめっ、逝くっ、逝くっ、あぁぁ逝くぅぅ~」
2回目の絶頂を迎え、奈美が自由を求めるように悶え始めた。
楓は奈美に体重を掛けたまま、口を耳元に寄せた。
「だめっ、まだこのまま」
押しつぶされ、ベッタリと密着された奈美の中で、2本の角だけがクネクネと
動き振動している。そして媚薬は、強制的に奈美を絶頂へと導いていった。
「あぁ~逝っちゃう、逝っちゃう、あぁ逝くぅぅ~、だめぇだめぇ~」
「いいのよ、何度でも逝かせてあげる。朝まで何回逝けるかしら」
「あぁ~逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅ、あぁぁ逝くぅ、逝っちゃうぅぅ~」
3回目の絶頂を迎えた奈美の顔のスグ横で、楓の唇が妖艶に微笑んだ。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土