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あなたの燃える手で

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クレオパトラの指先

13
さゆりの指先ビンタに、マリアの乳首が "プルンプルン" と首を振る。
「あぁぁっ、あぁぁっ、あぁぁ~ん、だめっ、だめっ、だめぇぇ~」
「んん~、感じるのぉ? ほらほらっ。でもこうしたらもっと感じますわぁ」
さゆりは、マリアの乳首を親指と中指でチョンと摘んだ。
「はっ、はあぁぁ~、あぁぁ~ん、だめぇぇ~」
「まぁ、もうコリコリ……」
摘んだ指がコリコリと乳首を回し、つねり、そして小刻みに往復ビンタをして
はまた摘んだ。
「だめぇぇ~、あぁぁ~ん、あぁぁ~ん、やめてぇぇ~、あぁぁ~ん」
「あらあら、ココを触って欲しかったんじゃありませんコト?」
「そんなっ、そんなコト、はぁ、はあぁ~ん、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」
「マリアちゃんとっても気持ちよさそう。あたしもココをこうしてあげる」
青山の両手が、マリアの肉芽に移動した。
「あぁっ、ソコはっ……」
既に真っ赤に充血したマリアの肉芽は、まるで赤い水風船のように膨らみ、それを包む包皮からその顔を覗かせている。
その肉芽を、青山の左右の中指が両側から挟んだ。
「ココをこうやってぇ~……」
「あぁぁっ、いやぁっ」
「こうするの。ほらっ、どう?」
皮ごと肉芽を挟んだ指先が、すれ違いながら動き始めた。
「あぁぁ~ん、そ、そんなっ、だめぇ、だめぇ。やめてぇ~、あぁぁ~ん」
青山はマリアの喘ぐ唇を真似、自らの唇を半開きにしながら、切なげにマリアを見つめた。
「気持ちイイでしょう? 一番敏感なトコロをこんなコトされて」
「あぁぁ~お願い、待って、待ってぇ、あぁぁ~だめぇ~だめだめぇ~」
青山の唇は酷薄な微笑みへと変わり、その目はマリアを ”ジッ” と見下ろした。
「ほらっ、ほらほらっ、もうトマトみたいに真っ赤。可愛そうねぇ~」
そう言いながらも、肉芽を挟んですれ違う指は止まらない。
さゆりの指は相変わらず乳首嬲りを楽しんでいる。
「嬉しいですわぁ、そんなに感じて戴いて……。ねぇ、青山さん」
「はい、もっともっと感じて欲しいですぅ」
「はぁぁ~、もう、もう、あぁぁ~もうだめ、だめですぅ~」

その時、さゆりの頭に新たな一計が生まれた。
「ここまで敏感だと、もっと虐めてみたくなりませんコト?」
「そうですね、そしたらもっと可愛いマリアちゃんを見れるかも……」
マリアは首だけを上げ、さゆりを見た。
「お願い、もうだめ。それに、そろそろ時間に……なるんじゃ……」
「心配なくてよ。麗子さんからは、時間無制限のお許しを戴いてますわぁ」
「えっ、そうなんです……か?」
「敏感なトコロには、もっと繊細な責め方が効果的かもしれませんわねぇ」
「繊細……、筆なんかどうですか?」
「そうね、試してみましょうか」
「い、いやっ、筆なんて、そんなの、あたし堪えられません」
その言葉が、2人に油を注ぐコトにマリアは気付かなかった。
「あらっ、そうですの? それじゃ余計に……」
「マリアちゃんったら、ホントに可愛いコト言うんだからぁ。それじゃまずはココの皮を剥き上げて……」
「丸裸にしてから、筆の穂先でジックリですわぁ~」

青山が1度その場を離れ、習字の小筆を手にして戻って来た。
彼女はマリアに筆を見せながら、まだ新しい白い穂先をバラバラとほぐした。
そして2人は施術台の両側、丁度マリアの太腿の辺りに立った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土