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あなたの燃える手で

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クレオパトラの微笑み

30
仕上げじゃないの? 逝かせてくれるんじゃないの?
浮き上がったローターはすぐにまた押し当てられた。あたしの体は再び強制的
に逝く寸前にまで持って行かれる。
「いかがです? 真中様。指とローターのコラボレーションは……。ここから
は今まで以上の快感責め、いいえ、生き地獄を味わってもらいますわ」
「お時間。アト半分になっちゃいましたけど…」
ウソ、ウソ。アト半分だなんて……。それともあたしの感覚がおかしくなって
いるの? ここまでだって2時間にも3時間にも感じているのに。ローターが
加わって時間は更に長く感じるに違いない。
「いやっ、いやぁ~、もう、もう逝かせてぇ~お願いっ、お願い逝かせてぇ」

そう言いながら体は快感にビクビクと震え、硬直したように突っ張っては逝
きそうになり、そして弛緩してはまた震えた。それはまさに快感という名を借
りた生き地獄だった。

「うふふふっ、覚悟なさって下さい。真中様の一番弱いココとココ。徹底的に
責めて差し上げますわ。ほらっ、ほぉ~らっ、ココ、ココが堪らない……」
「あぁっ、あぁ逝くぅ。逝くぅ、逝く逝くっ、あぁ~もう逝くっ、あぁ~ん」
「あらあらまた逝きそうになって、まだまだ逝かせませんわよ。二ヶ所同時に
ほぉ~ら、ほらほらっ、また逝きそうですわねぇ」
「ひぃぃ~ひぃぃ~、逝くぅ~。ひぃ逝くっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~逝
く。逝く逝く、逝っちゃうぅ、逝っちゃうぅ~」
「んん~そうはいきませんわぁ。ほらっ、ここで……、じっくりじっくりと参
りますわよ。うふふふっ」

波のように繰り返す、逝く寸前のあの快感。
それは感じれば感じるほど、残酷な生き地獄となってあたしに襲いかかった。
ラップに包まれた体は汗ばみ、その全身は朱に染まっている。
そんなあたしのお尻に青山さんが片手を伸ばした。そしてあの感触があたしの
アナルによみがえった。そして5本の綿棒が差し込まれ、抜けないようにチョ
ンチョンと引っ張っては戻すを繰り返し始めたのだ。

「どうですかぁ? 真中様ぁ。これも堪らないんですよねぇ。抜けそうで抜けないこの感じが。たっぷりチョンチョンしてあげますね。ほらっ、ほらっ。」
「二ヶ所が三ヶ所になりましたわねぇ~。もう限界どころじゃございませんでしょう?」
「ひぃぃ~! だめっ、だめぇだめぇもう逝っちゃう! 逝っちゃう!」
「まだまだ、じっくりじっくりですわぁ~」

ママが妖艶に微笑みながら、あたしの顔を上から覗き込む。
そうしてあたしの表情を見ながら片手でローターを肉の芽に押しつけた。
「あぁっ、ひぃっ! ひぃぃ~、逝くっ、逝くっ、逝くぅ~」
ローターが押しつけられたまま、潜り込んだ指先はアソコを……。
それはもう憎らしいくらい正確にあのポイントを捕らえ、ソコをクリクリとえぐるように責め立てる。
「あぁぁ~だめぇ、ソコはっ、ソコはっ、あぁ~逝くぅ、逝くっ逝くぅ~」
「まだ、もっとギリギリまで。ほぉ~らっ、あぁー締まってきましたわぁ~」
「逝くぅ~、あぁぁ~逝く逝く逝っちゃうぅ~」
「んん~逝く寸前の快感が……、ほぉ~らっ、堪らない。この快感をタップリと味わって頂きますわぁ」

ママの指先とローターが、まな板の上あたしをじっくりと嬲り抜いていく。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土