クレオパトラの微笑み
26
あたしのアナルの内側を、捲り上げるように綿棒が引き抜かれていく。
ママはあたしにその感覚をタップリと味あわせるように、ワザとゆっくり引き
抜いているような気さえする。
「あぁぁ~、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~だめぇ、もうだめぇ」
「どうしましたぁ? 真中様ぁ」
「アァァ~イヤァ、早く、早く抜いてぇ~」
「うふふっ、ゆっくりゆっくり、時間を掛けて抜かせていただきますわぁ」
「も、もう焦らさないでぇ、お願い、お願いだから早く、早くぅ~……」
あと少し、あと少しで抜ける。凄く恥ずかしいけど、もう少しの我慢だ。
あぁ~抜ける、でもこの最後の一瞬、この感覚が……とても耐え難い瞬間。
「この抜けそうで抜けないのが、堪らないんじゃありませんこと?」
ママは抜ける寸前で綿棒を止めてしまった。
止めたと言っても綿棒を引く力は加えられたままだ。
「ほぉ~らっ、ここで止められると……、いかがかしらぁ?」
「えっ? いやっ、抜いてぇ、抜いてお願い、お願いしますぅ~」
「うふふっ、そうはいきませんわ。もっとコレを楽しんでいただかないと」
引かれる綿棒はその摩擦で、アナルが捲り上がるような感覚を与え続ける。
それは抜けそうで抜けない焦燥感。あたしを絶えずジリジリと責めさいなむ。
ママが綿棒を引く力を一瞬弱めてはまた強める。チョンチョンと綿棒を動かす
その動作。そのたびにあたしアナルは収縮を繰り返す。
「あぁ、あぁぁ~んだめぇ、あぁっ、あぁ~、ひぃっ、あぁっ、あぁん」
「あらあら、お尻の穴がこんなに引っ張られて……。ほぉ~らっ抜けそうです
わよ、真中様。ほらっ、抜ける抜ける。もう少しで、ほぉ~らあとチョット」
「あぁぁ~抜いて、抜いてぇ、もう抜いてぇ~。お願い早く抜いてぇ~」
「うふふっ、まだですわ。じっくりじっくり。ほらっ、チョンチョンされ
ると……堪りませんでしょう、ほら、ほらほら」
「あっ、ひっ、いやぁ、あぁっ、あぁっ、ひぃ~、ひっ、あぁ~ん」
「真中様、ココが何だか……、濡れてるようですよぉ」
「あらあら、本当。調べて差し上げて青山さん」
「はぁ~い。それじゃチョット失礼しまぁ~す」
ママが綿棒をチョンチョンと引っ張り続ける最中、青山さんが綿棒を1本あた
しのアソコに差し込んだ。その綿棒はあたしのヌメリを絡め、掬い取るように
しながら引き抜かれた。
「やっぱり、こんなに濡れてました」
「まぁまぁ、それじゃそろそろ仰向けになりましょうか。でもその前に、コレ
をお抜きしますわ」
「あぁぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~」
「ほぉ~らっ、ゆっくり、ゆっくぅ~りっ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ……」
「くっくぅぅ~。はぁっ、あぁぁ~、あぁぁ~、あぁ、あぁぁ~ん」
そしてようやくあたしのアナルから、5本の綿棒がプッツリと引き抜かれた。
あたしはベッドに上半身を起こし、仰向けになった。
「真中様。今日お時間は大丈夫ですかぁ?」
「は、はい。別に予定もありませんし……」
「良かったですぅ。それではお時間長めに取らせていただきますね。料金は変
わりませんので……。では、ラップを巻かせていただきますね。」
その時、ママがあたしの両腕を脇にピッタリと押さえつけた。
「えっ?」
その両腕ごとラップを巻き付けていく。ラップが巻かれ始めると、ママがあた
しの背中に手を添えて支えた。
あたしの上半身に透明なラップが、何重にもしっかりと巻き付けられた。
「えっ、あのう……、これ……」
「心配いりませんわ、真中様。お任せ下さい」
ラップで固まったあたしの上半身を、ママはゆっくりとベッドに横たえた。
「さぁ、今度は脚の方にも巻かせていただきますわ。……青山さんお願いね」
「はいっ。それでは真中様。膝を曲げていただけますかぁ」
彼女はあたしの膝を折りたたむように曲げると、そこにラップを巻き始めた。
あたしのアナルの内側を、捲り上げるように綿棒が引き抜かれていく。
ママはあたしにその感覚をタップリと味あわせるように、ワザとゆっくり引き
抜いているような気さえする。
「あぁぁ~、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~だめぇ、もうだめぇ」
「どうしましたぁ? 真中様ぁ」
「アァァ~イヤァ、早く、早く抜いてぇ~」
「うふふっ、ゆっくりゆっくり、時間を掛けて抜かせていただきますわぁ」
「も、もう焦らさないでぇ、お願い、お願いだから早く、早くぅ~……」
あと少し、あと少しで抜ける。凄く恥ずかしいけど、もう少しの我慢だ。
あぁ~抜ける、でもこの最後の一瞬、この感覚が……とても耐え難い瞬間。
「この抜けそうで抜けないのが、堪らないんじゃありませんこと?」
ママは抜ける寸前で綿棒を止めてしまった。
止めたと言っても綿棒を引く力は加えられたままだ。
「ほぉ~らっ、ここで止められると……、いかがかしらぁ?」
「えっ? いやっ、抜いてぇ、抜いてお願い、お願いしますぅ~」
「うふふっ、そうはいきませんわ。もっとコレを楽しんでいただかないと」
引かれる綿棒はその摩擦で、アナルが捲り上がるような感覚を与え続ける。
それは抜けそうで抜けない焦燥感。あたしを絶えずジリジリと責めさいなむ。
ママが綿棒を引く力を一瞬弱めてはまた強める。チョンチョンと綿棒を動かす
その動作。そのたびにあたしアナルは収縮を繰り返す。
「あぁ、あぁぁ~んだめぇ、あぁっ、あぁ~、ひぃっ、あぁっ、あぁん」
「あらあら、お尻の穴がこんなに引っ張られて……。ほぉ~らっ抜けそうです
わよ、真中様。ほらっ、抜ける抜ける。もう少しで、ほぉ~らあとチョット」
「あぁぁ~抜いて、抜いてぇ、もう抜いてぇ~。お願い早く抜いてぇ~」
「うふふっ、まだですわ。じっくりじっくり。ほらっ、チョンチョンされ
ると……堪りませんでしょう、ほら、ほらほら」
「あっ、ひっ、いやぁ、あぁっ、あぁっ、ひぃ~、ひっ、あぁ~ん」
「真中様、ココが何だか……、濡れてるようですよぉ」
「あらあら、本当。調べて差し上げて青山さん」
「はぁ~い。それじゃチョット失礼しまぁ~す」
ママが綿棒をチョンチョンと引っ張り続ける最中、青山さんが綿棒を1本あた
しのアソコに差し込んだ。その綿棒はあたしのヌメリを絡め、掬い取るように
しながら引き抜かれた。
「やっぱり、こんなに濡れてました」
「まぁまぁ、それじゃそろそろ仰向けになりましょうか。でもその前に、コレ
をお抜きしますわ」
「あぁぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~」
「ほぉ~らっ、ゆっくり、ゆっくぅ~りっ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ……」
「くっくぅぅ~。はぁっ、あぁぁ~、あぁぁ~、あぁ、あぁぁ~ん」
そしてようやくあたしのアナルから、5本の綿棒がプッツリと引き抜かれた。
あたしはベッドに上半身を起こし、仰向けになった。
「真中様。今日お時間は大丈夫ですかぁ?」
「は、はい。別に予定もありませんし……」
「良かったですぅ。それではお時間長めに取らせていただきますね。料金は変
わりませんので……。では、ラップを巻かせていただきますね。」
その時、ママがあたしの両腕を脇にピッタリと押さえつけた。
「えっ?」
その両腕ごとラップを巻き付けていく。ラップが巻かれ始めると、ママがあた
しの背中に手を添えて支えた。
あたしの上半身に透明なラップが、何重にもしっかりと巻き付けられた。
「えっ、あのう……、これ……」
「心配いりませんわ、真中様。お任せ下さい」
ラップで固まったあたしの上半身を、ママはゆっくりとベッドに横たえた。
「さぁ、今度は脚の方にも巻かせていただきますわ。……青山さんお願いね」
「はいっ。それでは真中様。膝を曲げていただけますかぁ」
彼女はあたしの膝を折りたたむように曲げると、そこにラップを巻き始めた。