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あなたの燃える手で

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クレオパトラの微笑み

25
ママの繰り返し突っつく綿棒の先端が、あたしのアナルの性感をジワジワと嬲
り立てていく。
やがて綿棒はその動きを止め、今度はアナルの中心に突き刺さるように、その
頭を埋めようとしていた。
「あと少し力を入れたら、中に入りそうですわ」
そう言いながらママは摘んだ綿棒を左右にクルクルと回した。
乾いた綿がアナルを擦りながら、入ってくるのがハッキリと判る。
「あぁん、あぁん、だめぇ、あぁだめぇ、入っちゃうぅ、入っちゃうぅ~」
「あぁーほらほら、入っていく入っていく。見て青山さん。あたし達の目の前
で真中様のお尻の穴に綿棒が……」
「ホントだ、入っていくのがよく見えますね」
「こうしてクルクルしながら、少しずつ入れて差し上げますわ」
「はぁぁ~いやぁ、だめっ、見ないで。見ないで。あぁだめぇ恥ずかしいぃ」

初めてアナルに異物を入れた。その様を同姓の二人に見られるなんて……。
でも、それがあたしには凄い快感だった。
見られている。その事実が淫靡なスパイスとなり、あたしを熱くしていく。

「まぁまぁ、先端が全部入ってしまったわ。さぁ、次、いきますわよ」
そして次の瞬間、綿棒の突き刺さったあたしのアナルに、新たな綿棒の感覚が
生まれた。その綿棒は最初の綿棒と並ぶようにしてアナルに入り込んできた。
「ひっ、あぁっ、だめっ、いやっ、もう1本だなんて」
「いかがぁ? 2本目の綿棒のお味は……ほらっ、入りましたわ」
「まるで真中様のお尻から、綿棒が生えているみたいですね」
「そんなこと言わないで、恥ずかし過ぎます……はぁ、はぁ、はぁ~」
「まぁ、そんなことおっしゃって。次いきますわよ」
「あぁぁ~、また……。あぁ~ん、もうだめぇ~、あぁ~あぁ~あぁ~ん」
「まだまだ入りますわ、さぁ、もう1本入れますわよ」
「ひっ、ひぃっ。は、恥ずかしぃ。もう、もうやめてぇ、あぁぁ~、あぁっ」
アナルは青山さんに拡げたまま固定され、更に上から体重を掛けるようにして
押さえつけている。俯せのあたしはもうどうすることも出来ない。
そして4本目の綿棒がアナルに突き立てられた。
「いかがかしら? 4本の綿棒は……」
「はぁ、はぁ、お願い、もう、もう限界です……。もうやめ……」
「まぁ、限界だなんて、またそんなことおっしゃって。それじゃトドメにもう
1本……いきますわよぉ。ほぉ~らっ」
「あぁっ、だめっ、だめっ、だめだめぇ~、あぁ~いやぁ~ん、やめてぇ~」
「真中様のお尻に、綿棒が束になって生えてますよぉ」
「あぁいやぁ、もう、もうだめぇ恥ずかしいぃ~、もうこれ以上は……」
「それでは今お抜きしますわ。5本一緒に……」
「えっ?」
「青山さん、もう手を離しても結構よ」
青山さんの指の感触がアナルから消えた。でも、でも5本の綿棒が……。
「入れられるときよりも、抜かれるときの方が堪らなくてよ」
ママが束になった綿棒を引っ張り始めた。
「あっ、待って、待ってぇ~。そんな、あぁっ、だめっ……あぁっ、あぁっ」

あたしのアナルは意志とは関係なくその綿棒を締め付ける。しかしそれが逆に
災いした。乾いた綿棒の綿は摩擦が大きく、締め付けるアナルから引かれるに
つれ、まるで内側の粘膜が捲れ上がるような錯覚を覚える。

「心配はいりませんわ。優しくお抜きしますから」
ママは入れるときよりもゆっくりと綿棒を引っ張っていた。
しかも抜かれるときの方が一層気持ちイイ。
「いかがです? 抜かれるときの感覚は。お尻の穴が内側から引っ張られて、
ほぉ~ら、ほぉ~らっ堪らない。そうじゃありませんこと、真中様」
それはママ自身が楽しんでいるような、そんな言い方。
「じっくりと……、お尻の穴から引きずり出して差し上げますわ」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土