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あなたの燃える手で

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クレオパトラの微笑み

23
ママは新たにオイルを手に伸ばしているようだった。
あたしの胸のドキドキが高まっていく。
やがて温かな手が、あたしのお尻にそのオイルを塗り伸ばした。
青山さんの張りのある手と違って、柔らかでネットリとした感触。
その手は尾てい骨のあたりからショーツの中にまで差し込まれた。
ショーツの左右から差し込まれた指先がお尻の谷間に入り込み、そのまま下へ
と降りたかと思うと、アナルの真横で一度止まった。
「あっ、あぁぁ」
しかし指先は、そのまま名残惜しそうにショーツから抜かれた。

「真中様。よろしかったらこのショーツ、お脱ぎになりません?」
「えっ? あっ、はい……」
その言葉に、ドキドキはもう最高潮に達している。
「よろしいかしら? それでは……」
「失礼しまぁ~す」
ママはベッドの右、丁度あたしの腰のあたりに立ち、青山さんはその反対側に立っている。
青山さんがショーツに指を掛けるとそのまま引き下ろし、両足からショーツを抜いてしまった。
そして指はもう1度尾てい骨からお尻の谷間に入り込んだ。
でもアナルの横で止まった指は、そのままアナルをマッサージするように動き、妖しくアナルを揉みほぐし始めた。
「あぁっ、あぁん……」
青山さんがあたしの両足の間隔を大きく広げた。
「真中様、今日は隅々まで施術させていただきますわ。よろしいかしら」
「あ、はいっ。お願いします……」
「それでは、……青山さんお願い」
「はい。真中様、チョット失礼致しまぁ~す」
そう言って一瞬の沈黙の後、彼女の両手がお尻の谷間に掛かり、あたしのアナ
ルを10本の指先で割り開いた。
「あっ、いやっ……」
「大丈夫ですよぉ。お楽になさって下さいね。今からママが施術しますから」
「えっ、で、でも……」
「まぁ、とっても可愛いお尻ですわ。真中様のココ……。それでは始めさせて
いただきますわ。念入りに」

次の瞬間、あたしはアナルに異物感を感じた。
あたしのアナルに触れる硬い小さな突起のようなもの。
何? コレは……何……。あぁ~ん、だめっ、気持ちイイ、感じちゃうぅ。
それはあたしのアナルを擽るように、細かく細かく動き回っている。
反射的にお尻の筋肉が引き締まる。

「力を抜いて下さぁ~い。ママが綿棒で綺麗にしますからねぇ」
綿棒、コレは綿棒なの……?。
「あぁ~ん。あぁん、あぁん。あぁ~恥ずかしいぃ」
「恥ずかしいです? でも大丈夫ですわ。3人だけの秘密に致しましょう。ねぇ、青山さん」
「はい。勿論です」
「さぁ、もっと拡げて差し上げて」
彼女の指先が、あたしのアナルの皺を引き伸ばすように割開いた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土