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あなたの燃える手で

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クレオパトラの微笑み

20
時間はタップリありますって、後どれだけ耐えればいいの?
この生殺しに……。
あたしの履いているショーツは、オイルを塗ったよう濡れているハズだ。

彼女は左手でショーツを引き上げるように引っ張った。
引き絞られ、細くなったショーツはあたしのアソコに ”ギュッ” と食い込み、
その両端からは黒い茂みの生え際が露わになっているハズだ。
「あぁっ、あっ、イッ、イイィ~。はぁ~、はぁぁだめぇぇ~、あぁぁ~」
彼女は左手で引っ張ったテンションを保ったまま、右手の中指の曲げ伸ばしを
繰り返した。それはユルユルともどかしく、焦らすような責めるような、
絶妙な指使いだった。

あぁぁ~だめっ、もう逝きそうぅ。コレがショーツの上からなんて……。
時間なんていいから早く、早く逝かせて。

そして中指がプックリと膨らんだ肉の芽を見つけ出すと、ソコを集中的にカリ
カリと責め立てた。それは執拗に、あたしの一番弱い敏感な部分を虐め抜く。

「あぁぁ~、イイィ。ソコ、ソコ感じるぅ。そう、そう、あぁイイィ~」
「ココが一番……、感じますか?」
「そう、ソコが一番感じるのぉ。あぁ、あぁ、だめぇ、いやぁ、あぁイイィ」
「力加減はどうですかぁ? もっと強く? それとも優しくしますかぁ?」
「それで、それで、あぁ~、あぁっ、あぁっ、それでイイですぅ~、あぁん」
「そうですか。それじゃこれ位で……」
彼女の指はその力加減を中心に、強弱を付けながらソコを責め立ててきた。
「あぁ~ん、あぁ~ん。あぁっ、イイッ。あぁぁ~逝くぅぅ~。あぁ~」

あたしはエステサロンで、はしたない言葉を……。
でも、もう限界。これ以上されたらあたしは、ホントに……逝っちゃう。

「もう逝きそうですか? 真中様」
「あぁぁ~もう逝きそうなのぉ。お願い……お願い青山さん。あぁ~イイィ」
「本当に? 本当に逝きそうですぅ?」
「本当よ、本当に逝きそうぅ~あぁ~逝くぅ~、あぁぁ~、あぁ~ん」
「可愛い、真中様……もっと……なっちゃいます」
「えっ? なっ何……? あぁっ、あぁ~ん」
「そんなこと言われると、もっと虐めたくなっちゃいます」
「あぁぁ~、まだ焦らして虐める気? 意地悪しないで逝かせてぇ」
「本当はこうされるの……、好き……です? こうして虐められるのが……」
彼女の中指が、カリカリとアソコを下から掻き上げた。
「あぁぁ~ん、だめぇ、だめよぉ。あぁ~感じるぅ、あぁ逝きそうぅ~」
「あぁーまた逝きそうになってる。だめですよぉ、まだ逝っちゃ」
そう言って、メガネの奥から微笑みながらあたしを見つめる。
勿論、その指の動きに止まる気配はない。でも、微妙に力加減を変えてあたし
が逝かないようにコントロールしているのが判る。
そしてショーツを引っ張っている彼女の左手が角度を変え、あたしのアソコと
ショーツの間に隙間を作った。その隙間から、彼女の右手があたしの濡れたア
ソコに滑り込んできた。指先は僅かに差し込まれ、アソコの蜜をネットリと掬
い取るように動かされた。

「真中様のココ、凄く熱くなってますよ」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土