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あなたの燃える手で

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クレオパトラの微笑み


あたしはその日、アパートに帰るとシャワーを浴びた。
強い水流があたしの肌で弾けても、あの指の快感は肌に残っている。
青山さん、アナタはあたしが感じているのをわかっていて、ワザと焦らしてい
たの? それとも……、やっぱりアレは仕事?
あたしはシャワーを止めると、まだ濡れたままのアソコに手を伸ばした。
軟らかな肉の花びらを拡げ、ソコを指先で触ってみる。実際に触ると想ってい
た以上に……。
「あぁ~ん、こんなに濡れて」
あたしはバスルームの壁にもたれ、あの部屋のベッドに横たわる自分を思い浮
かべながら目をつぶった。

ベッドに横たわるあたしのアソコを、彼女は指先で拡げるとあの目でじっと覗
き込んでいる。そう、観察するように。
そして彼女は、指先をヌルリと密壺に忍び込ませてきた。
滑らかな挿入感。潤いきった蜜壺が、彼女の指の侵入を容易にした。
「あぁぁ~、いつもより敏感。あなたのせいよ、青山さん」
彼女が指で掻き回しながら出し入れをすると、あたしのアソコは ”クチュクチュ” と淫らな声で泣き始めた。
「あぁ~だめっ! だめよ、青山さん。そんにされたら、あたし……」
「どうしたんですか? 真中様。まだ時間はタップリありますからね」
彼女はもう一方の手であたしの肉豆をサワサワと撫で始める。

あたしはバスルームの壁にもたれながら、膝を曲げ床に座り込んでいた。
そのまま脚を開き、両手は彼女の手となってアソコを責め続ける。

「真中様、クリちゃんが膨らんできましたよ。ほらっ、こんなに……」
そう言ってメガネの奥からあたしの目を見つめた。
「あぁ~いやぁ、見ないでぇ」
「皮を剥いて触ってみましょうか?」
「いやっ、だめ、だめよ青山さん」
「でも、とっても気持ちいいですよ……。ほぉ~らっ、こうやって」
彼女はあたしの肉豆の皮をクルッと剥いてしまった。膨らんだ肉豆は丸裸にさ
れ、彼女の前に晒された。
そして左の親指と人差し指で肉豆を摘んで皮を押さえると、右手の人差し指を
1本だけ伸ばし、裸の肉豆をコリコリとくじり始めた。
「あぁっ、あぁぁ~いいぃ。あぁぁ~あぁぁ~感じるぅ~あぁぁ、だめぇ~」
「気持ちいいですか? 真中様。もっともっと感じていいんですよ」
人差し指は小刻みに左右に動き、肉豆を絶え間なく振るわせ続けている。
「あぁぁ~逝くぅ、逝くぅ、あぁだめぇ、そんなに、そんなにされたら」
「敏感なんですね。真中様。やっぱりココが一番気持ちいいですか?」
「いいぃ、ソコが、ソコが一番気持ちいいぃ~、あぁ~あぁぁ~いいぃ~」
「指を入れますよ、真中様。いいですか。ほぉ~らっ」
あたしの顔をじっと見つめたまま、肉豆をくじっていた右手の2本の指を、
あたしの蜜壺にヌルヌルと、そしてゆっくりと差し込んできた。
「あぁっ、あぁぁ~いいっ。あぁ、あぁ、だめぁ、あぁん、あぁ~ん」
指をあたしの蜜壺の中でクネクネと妖しく動かしながら、彼女は左手で肉豆を
くじり始めた。

あたしの意識は、バスルームから完全にあの店に飛んでいた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土