死神イングリット
28
「あぁぁん」
蘭の背中に回されたイングリットの指先が、その背中に優しく爪を立てた。
10本の爪が蘭の背中で蝶のように動き回る。
指から生まれるゾクゾクとした感覚が背中を駆け抜け、蘭を仰け反らせた。
「あっ、あぁ~ん。あぁ……あはぁ~ん」
「蘭、ずっとココにいなさい……」
イングリットの唇は蘭の首筋をに移った。両手を蘭の肩に置くとそのまま乳房へと唇を進めた。柔らかな丘を登り、その上にあるピンクの乳首を舌先で転がした。
「あぁぁん、イイ。うぅ~ん」
優しく吸い付く唇と蕩けるような舌の愛撫に、蘭は天井を見上げ、無意識にイングリットの肩を抱いた。
「どう? 感じるでしょう……。ほらっ、もっと感じていいのよ、蘭」
「あぁ、イングリット……」
ベッドに腰掛けていた蘭の上半身がゆっくりと倒れていった。イングリットは蘭の脚をベッドの上に乗せると脚を開かせた。そのままイングリットが覆い被さるように上になる。そして蘭の左の乳首を舐めながら、右の乳首を左手で摘むと指先でコリコリと転がした。蘭の乳首があっという間にシコり起っていく。そして右手を蘭の下半身へとゆっくりと伸ばしていった。
イングリットの右手の指先が蘭の茂みをまさぐり、その下にある秘密の花びらを開いた。しなやかな指先はその奥の蜜壺に触れた。
「あっ、あぁん、あぁ、あぁ~ん、だめぇ~」
スベスベとした女同士の肌の触れあいが、蘭の性感を刺激していく。
「入れて欲しい?」
蘭は無言で頷いた。
「ちゃんと言って……、入れて欲しいって……」
「イ・レ・テ……」
「入れてあげる、奥まで。そして奥のあの場所をタップリと虐めてあげるわ。
そうして欲しいのよね、蘭」
「うん……」
イングリットの指先は蘭の蜜壺の奥にある、アノ快感スポットをたやすく見つけ出すと、ソコをクリクリと責め嬲った。
「あっ、あっ、あぁ~ん。イイ、イイ、そう、ソコ、ソコ、ソコソコォ~!」
蘭の腰が突き上がり、全身に痙攣が走り抜けた。
「あっあぁぁ~イイ、あぁ~、あぁ~イイ感じるぅ~すごいぃ~、あぁん」
蘭の顔のすぐ上で、イングリットの顔が妖しく微笑みながら蘭を見つめていた。その瞳は濡れ光り、真っ赤な唇は蘭が喘ぐほどに釣り上がった。
「ココにいれば、毎日こんな気持ちイイことが出来るのよ……」
「あぁ~イイ、イイ、あぁっ、あぁっ、ソコ、ソコ、ソコ感じるぅ~」
「まだまだ、蘭の好きなだけ感じてイイのよ」
「あぁぁ~もっと、もっとしてっ、あぁぁ~あぁぁ~あぁぁん、イイ~」
イングリットの指先は、完全に蘭の体を知り尽くしているように、ピンポイントに責め立てていった。
「あぁぁん」
蘭の背中に回されたイングリットの指先が、その背中に優しく爪を立てた。
10本の爪が蘭の背中で蝶のように動き回る。
指から生まれるゾクゾクとした感覚が背中を駆け抜け、蘭を仰け反らせた。
「あっ、あぁ~ん。あぁ……あはぁ~ん」
「蘭、ずっとココにいなさい……」
イングリットの唇は蘭の首筋をに移った。両手を蘭の肩に置くとそのまま乳房へと唇を進めた。柔らかな丘を登り、その上にあるピンクの乳首を舌先で転がした。
「あぁぁん、イイ。うぅ~ん」
優しく吸い付く唇と蕩けるような舌の愛撫に、蘭は天井を見上げ、無意識にイングリットの肩を抱いた。
「どう? 感じるでしょう……。ほらっ、もっと感じていいのよ、蘭」
「あぁ、イングリット……」
ベッドに腰掛けていた蘭の上半身がゆっくりと倒れていった。イングリットは蘭の脚をベッドの上に乗せると脚を開かせた。そのままイングリットが覆い被さるように上になる。そして蘭の左の乳首を舐めながら、右の乳首を左手で摘むと指先でコリコリと転がした。蘭の乳首があっという間にシコり起っていく。そして右手を蘭の下半身へとゆっくりと伸ばしていった。
イングリットの右手の指先が蘭の茂みをまさぐり、その下にある秘密の花びらを開いた。しなやかな指先はその奥の蜜壺に触れた。
「あっ、あぁん、あぁ、あぁ~ん、だめぇ~」
スベスベとした女同士の肌の触れあいが、蘭の性感を刺激していく。
「入れて欲しい?」
蘭は無言で頷いた。
「ちゃんと言って……、入れて欲しいって……」
「イ・レ・テ……」
「入れてあげる、奥まで。そして奥のあの場所をタップリと虐めてあげるわ。
そうして欲しいのよね、蘭」
「うん……」
イングリットの指先は蘭の蜜壺の奥にある、アノ快感スポットをたやすく見つけ出すと、ソコをクリクリと責め嬲った。
「あっ、あっ、あぁ~ん。イイ、イイ、そう、ソコ、ソコ、ソコソコォ~!」
蘭の腰が突き上がり、全身に痙攣が走り抜けた。
「あっあぁぁ~イイ、あぁ~、あぁ~イイ感じるぅ~すごいぃ~、あぁん」
蘭の顔のすぐ上で、イングリットの顔が妖しく微笑みながら蘭を見つめていた。その瞳は濡れ光り、真っ赤な唇は蘭が喘ぐほどに釣り上がった。
「ココにいれば、毎日こんな気持ちイイことが出来るのよ……」
「あぁ~イイ、イイ、あぁっ、あぁっ、ソコ、ソコ、ソコ感じるぅ~」
「まだまだ、蘭の好きなだけ感じてイイのよ」
「あぁぁ~もっと、もっとしてっ、あぁぁ~あぁぁ~あぁぁん、イイ~」
イングリットの指先は、完全に蘭の体を知り尽くしているように、ピンポイントに責め立てていった。