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あなたの燃える手で

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死神イングリット

20
彼女はワゴンから銀色の器具を取り上げた。それは棒状の金属を複雑に折り曲げたような形をしており、手の平に乗るくらいの大きさだった。
蘭に口を開けさせると、彼女はその器具を口の中に入れた。スッポリと蘭の口に収まったその器具で蘭の口は閉じられなくなった。
彼女は新たに、箸のような先の丸い細い金属棒をワゴンから取り上げた。
「さぁ、検査しましょうねぇ」
彼女はその金属棒を右手で摘むと、蘭の喉に差し入れた。
「うごっ! ふごぉ……」
「苦しい? もっと奥までいれるわよぉ。ほらっこの辺は? もっと奥?」
彼女の持つ金属棒が、蘭の喉の奥をいたぶり始めた。
「ふごぉ、がぼぉ……」
閉じることの出来ない口からは、涎が細い糸を引いて滴り続けている。
「苦しいの? ほらっ、これ以上入れられると吐きそうでしょう? どう?」
「うげぇぇ、あっがぁぁ~、うげぇぇ。ふごぉっ、ふごぉっ、うげぇぇ~」
「んん~、苦しい苦しい。この奥はどうかしらぁ? ほぉ~らっ、ココよ」
「げぇ、げぇ、がぼぉ~がぼぉ~。あっ、がぁ~げぇぇ~うげぇぇ~」
「こんなに涎を流してぇ~、胸がベトベトよぉ。でもまだまだ、こうやって」
彼女は微笑みながら、首を振って藻掻く蘭の頭をしっかりと押さえ付けた。
「今度はもっと奥よ。ほらっ、どう? こんなに奥を……苦しい? ほらっ、ほらほらっ。あぁー苦しいわねぇ。あらあらまた涎がこんなに」
「ぐぼぉ、ぐぼぉ、ぐげぇ~がぼぉがぼぉぉ~、げぇぇ~うげぇぇ~」
散々蘭の喉の奥を嬲り抜いた彼女は、ようやく金属棒を引き抜いた。

口枷を解かれた蘭は、息も絶え絶えだった。そしてその蘭の目に映ったモノ、それは彼女の手にしたアヒルの口のような形をした、銀色に光るクスコだった。彼女はそれを蘭のアナルに近づけた。
「いやぁ、何するの?」
「あなたのお尻の中を見せてもらうのよ」
そう言って彼女は左手持ったペンライトのスイッチを入れた。
「いやぁ、やめてぇ。そんなこと……」
既にクスコにはネットリとローションが塗られている。それを蘭のアナルに根元まで差し込むと、ゆっくりと口を広げていった。
「あぁぁ~いやぁ、いやよっ! いやっいやぁ~見ないでぇ~」
やがて蘭のアナルはポッカリとその口を開け、その中にペンライトの光が差し込んだ。
「奥までよぉ~く見えるわよぉ~。あらあら、中に何か入ってる見たいよぉ」
「いやっ、いやぁ~見ないでぇお願いぃ」
蘭はそれが自分の汚物だと知り赤面した。
「まぁ~、たっぷり入ってるわねぇ~。それじゃ今から出しましょうか」
「えっ?」
「浣腸するのよ。そしてココでこのままの体勢で排泄するのよぉ。でもその前に、うんと苦しめてあげましょうねぇ。1番苦しいお薬使ってね……」
彼女は微笑みながら、アナルのクスコを引き抜いた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土