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あなたの燃える手で

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TRI△ NGLE

△27
「あぁぁっ、苦しいぃ。もうさせて。もう我慢できないぃ」
バスルームの床に頭を押し付けながら桜子が喘いでいる。
「まだよ。ここからが楽しいトコロじゃない。ほらっ、こうしてあげる」
明美はディルドウを思いっきり深く突き入れると、そのまま桜子に押し付けながら、腰で輪を描くように動かした。残酷な腰の動きが激しい便意と灼熱の快感に苦しむ桜子の直腸を掻き回した。
「ほらっ、バイブももっと強くなるのよ」
明美が腰のスイッチに手をやると、ディルドウに埋め込まれたバイブが甲高い唸りを上げた。その唸りが便意と直腸の苦痛を更に高めていく。
Lは桜子の前に回りしゃがみ込むと、その苦痛に歪む顔を見下ろした。
そしてシャワーからぬるま湯を勢いよく出すと、桜子の顔にその水流を浴びせた。桜子が苦しんで反対を向くとシャワーがそれを追いかける。
「苦しい? 桜子。ほらっ、息も出来ないでしょう。ほらっ、ほらほら」
シャワーの水流が容赦なく桜子の顔面に襲いかかる。
明美の腰が再び長いストロークで、ディルドウを出し入れし始めた。
「いやぁ、もう我慢できない。出ちゃうぅ。出ちゃぅぅ~」
「出したらまた入れるだけよ。浣腸液はタップリあるんだから」
「いやっ、いやいや。もう、もうホントに出ちゃうのぉ」
そう言い終わらないうちに、ディルドウの動きと共にアナルから色の付いた迸りが走った。しかし明美の動きは止まらない。
「あらっ。洩らしちゃったわねぇ。もっと出るでしょ?」
明美はディルドウを一度引き抜くと、その先端をアナルに合わせたまま次の迸りを待った。
「ほらっ、出してごらん。見ててあげるから……」
「あぁ、出るぅ、出ちゃぅ。いやぁ、出ちゃぅよぉぉ~」
それはさっきよりも強く、勢いを持った迸りだった。直腸内の内容物を吐き出している噴火口のような桜子のアナルに、明美はディルドウをゆっくりと差し込んでいった。
「いやぁぁぁ~、やめてぇぇ~」
「ほぅ~らぁ、出してるときに入れてあげましょうねぇ。ほらっ、ほらほら」
排泄中のアナルに逆行するディルドウが、内容物を不規則に飛び散らせた。
「あぁっ、あぁぁ~だめぇ、いやぁ、だめぇだめよぉ~」
「んん? どんな感じかしらぁ?」
明美はディルドウを完全に埋め込みそして抜いた。わずかに残った内容物がポッカリと空いたアナルから流れ出た。
Lの持つシャワーがそれらをキレイに洗い流していく。
「少しは楽になったかしら? 桜子」
「すっ、少しだけ……」
「そう、それじゃもう1回浣腸しましょうか。ねぇ、L」
「そうね。今度はもう少し薬を濃くして、もっと長く苦しめましょう」
「媚薬もタップリ入れてあげてね。今度はLがコレ使う?」
「そうね。そうしようかしら」

濡れた髪をバスルームの床に貼り付けたまま、桜子はそれを聞いていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土