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あなたの燃える手で

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TRI△ NGLE

△26
「あっ、あぁぁ~ん。感じるぅ~。あぁぁん、イイ~」
四つん這いになった桜子のアナルを、両手で引き延ばすようにしながら明美が舐めている。Lはその明美の横でしゃがみ込んだ。床には浣腸液が並々と入った洗面器が置かれている。Lはガラス製のシリンダー浣腸器を洗面器に突っ込み、200ccの薬液を吸い上げた。
「始めるわよ、明美」
「いいわよ、拡げておいてあげる」
明美は両手で桜子のアナルを引き延ばした。アナルは既に明美の愛撫で濡れ、ローションを塗る必要はなかった。
まず浣腸器の先端がアナルを貫いた。
「さぇ、全部の見込むのよ。桜子ちゃん」
Lの手でシリンダーが、軽い抵抗と共にゆっくりと押された。同時に桜子はバスルームの床に頭を乗せたまま、冷たい薬液の流入を直腸に感じた。
効き目は思ったより早く現れた。
「あぁっ、なんかお腹が……お腹がグルグルするぅ」
「もう効いてきたの?」
「あぁぁ~ん、苦しい。苦しいよぉ~」
Lが浣腸液を入れている間に明美はアナル用のディルドウをその股間に取り付けていた。それはスイッチを入れればバイブにもなる。
「苦しいのぉ? 桜子。このまま後から犯してあげましょうねぇ」
媚薬入りのローションを股間のディルドウに塗り付けると、明美はその先端を桜子のアナルに差し込み、そのまま腰を押し出しながら貫いていった。
「うぅぅっ、いやぁ、今はやめてぇ」
「もっと苦しめてあげる。ほらっ、どう? これは効くでしょう?」
明美は腰に付いているスイッチを入れ、ディルドウを振動させた。
「あぁぁ、いっ、いやぁ。待って、チョット待ってぇ~。なんか熱い、熱くてジンジンするぅ~」
それを聞いてLが口を開いた。
「この浣腸液にはねぇ、あの媚薬もタップリ入れておいたの。それが効き目を現したようね。どう? 排泄感と媚薬に焼かれる感じは。もうすぐ激しい便意と焼け付くような、えも言われぬ快感が同時に襲うわよ」
「そこをあたしがタップリと犯してあげるわ。うんと泣いてね、桜子」
それは1分と待たずにやって来た。桜子の直腸に灼熱の快感と、それを吐き出そうとするかのような激しい便意が同時に襲いかかった。
「あぁっ、あぁっ、いやぁ、こんなのいやぁ、苦しいぃ。苦しいぃ」
それを合図に明美は両手で桜子の腰を掴むと、ディルドウをギリギリまで引き抜き、そして一気に突き入れた。
「いやぁ、いやぁ、やめてっ! あぁぁ苦しいぃ。あぁぁ~いやぁぁ」
「ほらっ、まだまだ。このまま何度も何度も、ほらっほらっ、ほらほら……」
明美は腰を突き入れながら、桜子の直腸を掻き回すように動かしていった。
「くぅぅ~、くっくぅ。あぁぁ~もうだめぇ~。苦しい、苦しいぃ~」

背中で縛られた桜子の両手が、苦痛に耐えるように握りしめられていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土