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あなたの燃える手で

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TRI△ NGLE

△24
Lはバッグからイボの付いた黒いバイブと赤い蝋燭を2本取り出した。そしてバイブに媚薬入りのローションをタップリと塗り付けると、桜子の蜜壺の奥深くまで差し込んだ。桜子の股間からコントローラーに繫がった2本のコードが延び、Lの手元に置かれた。
「さぁ、これでいいわ。スイッチを入れるわよ桜子」
「えっ! あうぅぅ~、あぁっ、ああぁ~イイ。感じるぅ~」
肉豆には微弱な振動、蜜壺の奥まで差し込まれたバイブは震えながらその頭を振り回し、先端のイボで桜子の蜜壺のポイントを機械的に擦り上げていた。
「はぁはぁ、あぁん。はぁはぁ、あぁぁんイイ。あぁん、はぁはぁ……」
喘ぐ桜子を見下ろしながら、Lが2本の蝋燭に火を点け1本を明美に渡した。
「逝きそうになったら垂らしましょう。それとコレでも調節して」
そう言ってLはバイブのコントローラーを明美に渡した。
「ふふふっ、これで責め立てながら逝きそうになったら蝋燭責めって訳ね」
「そうよ。垂らすのは敏感な乳首がイイかしら? 桜子」
「いやぁ、あぁん、やめてぇ、あぁん。おっお願いだからぁ、あぁん」
「媚薬も効いて、そろそろ耐え難い快感に襲われるわよぉ~」
「逝きそうになったら、あたしとLで蝋燭を乳首にタップリ垂らしておしおきよぉ。蝋燭を知らないあなたの体には……さぞかし熱いでしょうねぇ。桜子」
「いやぁ、あぁん、イイ、イイ、感じるぅ~。凄い、凄い気持ちイイ」
「ほら、どんどん気持ちよくなってくるでしょう。自分ではどうしようもないわねぇ~。ほらほら、逝きそうになったらコレよぉ。んん? 熱い蝋がもうこんなにトロトロになって……」
Lは桜子の目の前で炎をチラつかせた。
「はぁ、はぁ、いやぁ、感じるぅ。感じちゃぅ~、いやぁ、逝くぅぅ~」
その時、Lと明美が同時に桜子の左右の乳首に熱蝋を垂らした。
「ひぃっ! 熱いぃ~。」
熱蝋の滴りに、桜子の全身が跳ね上がるように反応した。
「逝きそうになる度にLと垂らすわよぉ。ほらほらもう感じてきたのぉ?」
「あぁ、イイ、イイ。いやぁ、また逝きそうになっちゃうぅ~」
再び2本の蝋燭が傾けられ、ポタポタと落ちる灼熱の滴が桜子を襲った。
「ひぃ! ひぃ! 熱いっ、熱いっ。いやぁ~熱いぃ~やめてぇ~」
「ほぉ~らぁ~、タップリ垂らしてあげましょうねぇ。もう逝きたくならないようにぃ~。ほらっ、脇の下はどうかしらぁ?」
「明美が脇の下ならあたしはお腹よ。ほらっ、どう? 熱いでしょう?」
「いやぁ、やめてぇ、熱いっ! 熱いっ! ひぃぃ~、熱いぃぃ~」
「ほぉ~らぁ、まだまだ。脇腹よっ、あぁー熱い熱い、ほらっ、ほらほら」
「いやぁぁ~やめてぇ~、熱いっ! 熱いっ! もうっ、もうだめぇ~」
「んん? こっちの脇の下も垂らしてあげましょうか。ほらっ、真っ赤になるまで。んん? 熱いのぉ? まだよぉ、まだまだ、ほらほらもっともっと。あぁー堪えられないわねぇ、桜子ぉ。ほぉ~らぁ~まだまだぁ」
熱蝋の滴りが止むと桜子の体は再び快感地獄に襲われ始めた。
「さぁ、聞き分けのない悪い子には、今度はココに垂らしてあげましょうねぇ。このローターを取って、一番敏感なこのお豆にタップリとねぇ」

若い体を蝋で染め上げていく快感に、2人の微笑みが消えることはなかった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土