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あなたの燃える手で

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TRI△ NGLE

△23
格好の獲物にありついた2匹の蜘蛛は、その戒めを解くと手足を引き延ばし、その四肢をベッド縛り付けた。桜子は再び自由を失った。
「さぁ、じっくりと虐めてあげる、桜子。こうして欲しかったのよねぇ」
「L……。」
この春に十代に別れを告げたばかりの体が、一回りは年上の2人の熟女の餌食になろうとしていた。
まずLが桜子に向かって右側に添い寝をするように横たわり、可憐なピンク色の唇を塞いだ。舌を差し込み長いキスを始めた。
それを見た明美は、床に置いてあったいつものバッグをベッドに乗せた。そして桜子の左側に横たわり、乳首に吸い付いた。そして片手でもう一方の乳首を弄び始める。唇を塞がれたままの桜子が喘ぎ始める。
「んんっ、んぁぁ」
「コレをつかいましょうねぇ。桜子の大好きなこのローションを……」
そう言って明美は、2人の時に使ったあの媚薬入りのローションを、桜子の蜜壺と肉豆に塗り付けた。既に熱くなった体にローションの効果はめざましく、桜子の蜜壺は熱く火照り過敏なまでにその粘膜を打ち振るわせた。
「ただでさえ敏感なトコロが、更に敏感になって……。さぁ、じっくりと時間を掛けて虐めてあげる。Lと2人掛かりでね」
「あぁぁ~明美」
明美は桜子の蜜壺にその長い指を2本差し込むと、もうよく知っている桜子の敏感なポイントを責め立てていった。
「ほらっ、ココがいいのよねぇ~。ココをこうやってクリクリされるとぉ?」
「あぁっ、あぁぁ、イイ。あぁぁん。明美ぃ~、あぁぁん、あっ、あっあぁ」
「明美、あたしにもやらせて」
「いいわよ、L。それじゃこうしましょう」
2人は起き上がると、桜子の脚の間に座りLは左手を、明美は右手を伸ばし、それぞれの人差し指を1本ずつ桜子の蜜壺に入れた。強く弱く、速く遅く。指の腹でヌルヌルと、指先でクリクリと、2本の指先はそれぞれの意志に従って、バラバラに桜子のポイントを責め立てていった。
「あぁっ、いやぁ。だめっ、だめだめっ。はぁぁ~いっ、いやぁぁ~」
「こうされながら、ココを舐められたらすぐ逝っちゃうのよねぇ~、桜子は」
「そうなのぉ? 桜子。それじゃコレを使ってあげる」
Lは蜜壺から指を抜くと、バッグを引き寄せ中からピンク色のローターとビニールテープを摘み上げた。
「ココの皮を剥いてあげて、明美」
明美が桜子の肉豆の皮を完全に剥き上げ露出させた。媚薬で強制的に敏感にされたその肉豆に、Lはローターをテープで貼り付けスイッチを入れた。
「あぁぁ~。イイ。あぁぁん、L、気持ちイイ~」
「逝かしちゃダメよ,L。ギリギリのことこで弄んで楽しむのよ」
「わかってるわ。逝きそうで逝けない生殺しのまま、ジワジワとね」
「それに後で浣腸もして、苦痛もタップリ与えましょうよ」
「ふふふっ、面白そうね……でもその前に……」

Lはもう1度バッグに手を入れると、中で目的のモノを掴み怪しく微笑んだ。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土