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あなたの燃える手で

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花散る午後

15
手際よく全裸にされた奈津子の背中には、恵美が脚の方を向いて跨っている。
両脚を美幸と和美によって大きく開かされ、奈津子のバラの花びらがその姿を晒していた。
「いやぁ、やめてぇ」
「ふふふっ、よく見えるわよぉ。奈津子さん」
リーダー格の綾子が、奈津子のソコを覗き込みながら、その羞恥心を煽るように言い放った。
「どれどれ開いてみましょうか。奈津子さんの秘密の花園を……」
「いやぁ、いやぁ……あっ、あぁぁっ」
綾子の指が奈津子の左右の花びらを摘み、大きく拡げた。
「まぁ、綺麗、こんなに濡れて。みんなも見てぇ」
その拡げられたバラの花を見て、最初に口を開いたのは片脚を抑えている美幸だった。
「いやらしいお口だこと。もうヌルヌルじゃないの。こういうのを見るとあたし、虐めたくなっちゃうのよねぇ」
そして続けてもう一方の脚を押さえている和美が覗き込んだ。
「敏感そうでとっても美味しそうだこと。ねぇ、恵美さん。お尻の方も見せて頂戴。あたしはそっちの方が好きなんだから……」
「ふふっ、そうだったわね。それじゃ和美さんの大好きな後の花も」
「あぁぁ、そんなっ、やめてぇ」
そう言って恵美は奈津子に跨ったまま、両手の指先を奈津子のすみれ色の花にあてがい、その柔らかな双丘を割り開いた。
「ほらぁ、見えるぅ? 和美さん」
すみれ色の花は強引に引っ張られ、その中から紅い花心が覗いている。
「よく見えるわ。こっちも気持ちよくてよ。奈津子さん」
和美が目を輝かせながら、そのすみれ色の花を見つめている。
「あぁぁ、やめてぇ。お願い。もう、もういいでしょう……」
その言葉には応えず、4人は代わる代わる奈津子の花びらを拡げ、鑑賞を続けた。そしてリーダー格の綾子がその長い人差し指と中指を、奈津子のバラの中にゆっくりと沈めていった。
「あっ、ああぁっ、だっだめぇ。いやぁ~」
「中はどうなっているのかしらぁ? 奈津子さん?」
「あぁ~、やめてぇ~。あっ、あぁっ、いやぁぁ~」
「んん~、とっても温ったかいわぁ。それによく締まって」
ズッポリと差し込まれたその指を、奈津子の蜜壺の中で動かしているのか、綾子の手首は妖しく蠢いている。
「あぁぁ~、やっ、やめてぇ。だめぇ。お願いやめてぇ~」
「本当はやめて欲しくないんじゃない? んん? ココ? この辺がイイみたいねぇ。ほらっ、ココ、ココ。ココでしょう? 奈津子さん」
まるで奈津子の体を知り尽くしているように、綾子の指先は奈津子の秘密のスポットを探り出していた。

指先がソコに触れる度、奈津子の体は痙攣し、その感度の良さを伝えた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土