小料理屋の二階
28
「いやぁぁ～、もうだめっ限界。逝かせて、お願いだから逝かせてぇぇ～」
「限界なの？ そう。でもね、本当の限界はそのずっと先にあるものよ」
「ほらっ、綿棒を抜いて、今度はおま◯この奥のあ・そ・こ・をまた指先で
クリクリしてあげる」
「いやっ、いやっ、今あれをされたら……」
「そうねぇ、もう久留美ちゃんの体は敏感になりきってるもの。今あれをさ
れたら、堪らないでしょうねぇ～」
そして綿棒が抜かれ、それと後退するように、女将さんの指があたしの中に
ヌルヌルと滑り込んできた。そしてその指先は、ピタリと奥にあるあの快感
スポットを捉えた。
「あぁぁ～、そこは、そこはホントにだめぇぇ～」
「そう、そんなにだめなのぉ。それじゃ……。いっぱしてあげる」
指先がそこを、一番ダメなところをクリクリと嬲り始めた。
「いやっ、いやいやっ、そんなのっ、そんなのだめっ、あぁだめぇぇ～」
「まぁ～だまだ。こんなもんじゃないわよぉぉ～」
「どうしてっ、どうしてっ……」
「どうして？ あらっ、言わなかったかしら。久留美ちゃんみたいに可愛い
女の子を虐めるのが大好きだって」
「いやっ、でも、もういいでしょう」
「だめよぉ～。寸止めでネチネチ焦らすのが楽しいんだから」
「でも……、女将さんだって女なら……」
「そう、女だからわかるの。女はそれが一番辛いって……。鞭より、蝋燭よ
り、逝かせて貰えないことがなにより一番辛い。そうでしょう？」
「そうよっ、そこまでわかってるなら、逝かせてっ、お願い」
「そうそう、そうやってもっと懇願して、お願いしなさい」
「逝かせてっ、お願い逝かせてっ、もう逝かせてぇ～、あぁぁ～ん」
「ほらっ、もっとお願いしないと……」
「逝かせてっ、逝かせて逝かせてっ、あぁもうだめ我慢できないぃ～」
「まだだめよぉ。ほぉ～らっ、ここ、ここでしょう？」
「ひぃぃ～、逝くっ、逝く逝くっ、あぁぁ逝っちゃうぅ～、逝くぅぅ～」
「だめよぉ、まだまだこのまんま……。ほらっ、またここよ、ほぉ～らっ」
「ひぃぃ～、ひぃぃぃ～、逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅぅぅ～」
「無抵抗の女の子を焦らすって、ホントに楽しいわぁ。もっと、もっともっ
としてあげる。ほらっ、クリクリクリクリ、クリクリクリクリほぉ～らっ」
「ひぃぃ～、だめっ、もうだめっ、もうだめぇぇ～、あぁぁやめてぇぇ～」
「さぁっ、それじゃ……」
「えっ？ 逝かせてくれるの？ 逝かせてっ、早く、早く逝かせてぇ」
「違うわよぉ。奥をこうしながらクリちゃんを舐めるの」
「いやっ、そんなことされたら、あっという間に逝っちゃうぅ」
「それが逝けなかったら？」
「えっ？ いやっ、嘘でしょう。そんなの、そんなの絶対無理ぃ～」
「さぁ、絶対無理なそれを、時間を掛けてじっくりと……。うっふふふっ」
「いやっ、だめっ、舐めないでぇぇ～、ひっ、ひぃぃ～、だめぇぇぇ～」
敏感になりきったあたしのクリちゃんに、女将さんの舌が襲いかかった。
それは本当に "襲いかかる" という言い方がピッタリだった。舌は悲鳴をあ
げているクリちゃんをこれでもかと虐め抜いていった。
あたしは動くこともできず、ただただそれを受け入れるだけだった。
「いやぁぁ～、もうだめっ限界。逝かせて、お願いだから逝かせてぇぇ～」
「限界なの？ そう。でもね、本当の限界はそのずっと先にあるものよ」
「ほらっ、綿棒を抜いて、今度はおま◯この奥のあ・そ・こ・をまた指先で
クリクリしてあげる」
「いやっ、いやっ、今あれをされたら……」
「そうねぇ、もう久留美ちゃんの体は敏感になりきってるもの。今あれをさ
れたら、堪らないでしょうねぇ～」
そして綿棒が抜かれ、それと後退するように、女将さんの指があたしの中に
ヌルヌルと滑り込んできた。そしてその指先は、ピタリと奥にあるあの快感
スポットを捉えた。
「あぁぁ～、そこは、そこはホントにだめぇぇ～」
「そう、そんなにだめなのぉ。それじゃ……。いっぱしてあげる」
指先がそこを、一番ダメなところをクリクリと嬲り始めた。
「いやっ、いやいやっ、そんなのっ、そんなのだめっ、あぁだめぇぇ～」
「まぁ～だまだ。こんなもんじゃないわよぉぉ～」
「どうしてっ、どうしてっ……」
「どうして？ あらっ、言わなかったかしら。久留美ちゃんみたいに可愛い
女の子を虐めるのが大好きだって」
「いやっ、でも、もういいでしょう」
「だめよぉ～。寸止めでネチネチ焦らすのが楽しいんだから」
「でも……、女将さんだって女なら……」
「そう、女だからわかるの。女はそれが一番辛いって……。鞭より、蝋燭よ
り、逝かせて貰えないことがなにより一番辛い。そうでしょう？」
「そうよっ、そこまでわかってるなら、逝かせてっ、お願い」
「そうそう、そうやってもっと懇願して、お願いしなさい」
「逝かせてっ、お願い逝かせてっ、もう逝かせてぇ～、あぁぁ～ん」
「ほらっ、もっとお願いしないと……」
「逝かせてっ、逝かせて逝かせてっ、あぁもうだめ我慢できないぃ～」
「まだだめよぉ。ほぉ～らっ、ここ、ここでしょう？」
「ひぃぃ～、逝くっ、逝く逝くっ、あぁぁ逝っちゃうぅ～、逝くぅぅ～」
「だめよぉ、まだまだこのまんま……。ほらっ、またここよ、ほぉ～らっ」
「ひぃぃ～、ひぃぃぃ～、逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅぅぅ～」
「無抵抗の女の子を焦らすって、ホントに楽しいわぁ。もっと、もっともっ
としてあげる。ほらっ、クリクリクリクリ、クリクリクリクリほぉ～らっ」
「ひぃぃ～、だめっ、もうだめっ、もうだめぇぇ～、あぁぁやめてぇぇ～」
「さぁっ、それじゃ……」
「えっ？ 逝かせてくれるの？ 逝かせてっ、早く、早く逝かせてぇ」
「違うわよぉ。奥をこうしながらクリちゃんを舐めるの」
「いやっ、そんなことされたら、あっという間に逝っちゃうぅ」
「それが逝けなかったら？」
「えっ？ いやっ、嘘でしょう。そんなの、そんなの絶対無理ぃ～」
「さぁ、絶対無理なそれを、時間を掛けてじっくりと……。うっふふふっ」
「いやっ、だめっ、舐めないでぇぇ～、ひっ、ひぃぃ～、だめぇぇぇ～」
敏感になりきったあたしのクリちゃんに、女将さんの舌が襲いかかった。
それは本当に "襲いかかる" という言い方がピッタリだった。舌は悲鳴をあ
げているクリちゃんをこれでもかと虐め抜いていった。
あたしは動くこともできず、ただただそれを受け入れるだけだった。
