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あなたの燃える手で

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バラ屋敷の人々


「正解はねぇ、 "お赦しくださいミラ様" よ。今頃言っても遅いけどね」
「遅い……?」

「だって、正解を聞いてからじゃ、合格とは言えないでしょう……?」
「そんなぁ~、だってぇ~」
「だぁ~めっ。罰として "10分間くすぐりっぱなし" の刑よ」
「えぇっ? なにそれっ、やだっ。そんなの無理に決まってるじゃない」
「うっふふ。コレだけでも耐えられないのに、十分も続けられたらどうなっ
ちゃうのかしらねぇ~。それに、10分で終わるとは限らないし……」
「えぇっ、そんな………無理よぉ」
「無理ぃ? それじゃ、選択肢を一つ上げるわ」
「うん。絶対そっち選ぶ。なぁに?」
「もう一つは……、 "アナル犯し" の刑よ」
「えっ? アナル犯し、って、アナルを犯されるの……?」
「そう。くすぐりの刑かアナル犯しの刑か。どっちがイイ?」
「そんなぁ~、どっちって言われても、どっちも……」
「あらぁ、そんなコトないんじゃない? いつ終わるとも知れないくすぐり
と、犯されるとは言え快感を伴ったアナルと、考えるまでもないじゃない」
「確かに……。それじゃ、アナル犯しの刑……を」
「うっふふふ。いいわよぉ~、それじゃアナルを犯してあげましょうね」

ミラはベッドから降りると、アナル用のディルドを自分のバッグから取り出
した。黒い細身のソレは下着のように履き、腰で締め付けるモノだ。
1分後には、ミラの股間に黒いソレがそそり勃っていた。


クララと牡丹は、シャーロットの両側から片脚ずつ脚を絡め、それぞれ自分
の方に引き寄せると、彼女の脚を大きく開かせた。
「はっ、ナニするの?」
「いいから……、大丈夫ですよ奥様。チョットこうするだけです」
クララの片手がシャーロットの股間に伸び、ソコをサワサワと弄った。
「あらっ、あたしも……」
牡丹の片手もソコに伸びると、同じようにサワサワと弄り始めた。
「あぁっ、だめっ、そんなっ、二人でそんなコト……」
指先は花びらを拡げヌメリを楽しみ、プックリと勃起した肉芽を指の腹でコ
ネコネと弄んだ。
抵抗しようにもシャーロットの両腕は二人の下敷きになっており、脚は二人
の足が絡まって閉じられない。そして今、二人の唇が申し合わせたように、
シャーロットの二つの乳首を吸い込んだ。
「はぁぁ~、そんなっ」
動けないシャーロットの首だけが、精一杯持ち上がる。
当然二つの唇は、それぞれ違った責め方をしてくる。一方が舌先でチロチロ
と舐めれば、もう一方は吸い上げてしゃぶる。シコり勃ったトコロで乳首を
前歯で挟み、じっくりと甘噛みをして痛みも与えた。

「さぁ、ココも……、ですよ。お・く・さ・ま……」
股間を弄っていた二人の手が、一本ずつシャーロットの中へ潜り込もうとし
てきたのだ。
「あぁぁ~そんなっ、二人で、そんなのだめぇぇ~」
「まぁ、もうすっかりヌルヌルですねぇ、奥様のおま○こ」
「ホント、よく煮込まれてもうトロトロ。今が食べ頃ですねぇ」
「なっ、ナニ言ってるのよ」
「日付が変わっても、今夜はクリスマスパーティーの夜」
「今宵は二本刺しで楽しませてもらいますね」
「に、二本刺しって、まさか……」
「そう、そのまさかです。奥様もたっぷり泣いて頂いて……。うっふふふ」

シャーロットはベッドから降りた二人を見た。すると牡丹の手には太いディ
ルドが、クララの手には少し細いアナル用のディルドが握られていた。

1分後には、二人の股間に黒いソレがそそり勃っていた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土