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あなたの燃える手で

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バラ屋敷の人々

3
デイジーはローテーブルの上で、四肢をそれぞれテーブルの脚に縛られた。
それは "土の字" 見ようによっては "エの字" にも見えた。

「さぁ、じっくりと虐めてあげましょうね。180度に開脚した股間を……」
「あぁ~ん、なんか怖ぁ~い」
「そうよぉ、怖いわよぉ~。だって今日はコレを使うんだもん」
そう言って牡丹が見せたモノ。それは数珠を一本に伸ばしたようなモノだっ
た。しかし数珠と大きく違うのはそれがピンク色をしているコトだ。
材質はシリコンで、一つ一つの球の直径も8ミリ程だ。しかしその長さは
30cm以上はあり、持ち手のところだけが太くなっている。

「えぇ? それっ? それってオシッコの……。それを使うのぉ~?」
「そうよぉ~。尿道バイブ。だってデイジーは尿道が感じるんだもの。分か
るでしょう? 自分でも。オシッコの穴が気持ちイイって……」
「うん。分かるけどぉ、でもそんな長いの……」
「コレをオシッコの穴に入れるの。知ってるでしょう? あたしがこうやっ
て虐めるのが大好きだって」
「だからテーブルにこんな格好で……」

牡丹はピンクの数珠を垂直にすると、その先端ににローションを垂らした。
ローションはトロ味を持ってゆっくりと流れ落ちていく。そんなローション
を確認しながら、左手で一度金の恥毛を上に撫でるつけるにようにし、親指
と人差し指で、股間の花びらをパックリと拡げた。
「やっぱり、やっぱり怖いよぉ~、牡丹さぁん」
「あらあらっ、怖いなんて言いながらもう濡れてるじゃないの」
確かに、まだ青い蕾と言いたくなるソレは、触る前から濡れ光っている。
牡丹は数珠の先端を尿道口に近づけると、その先端で穴の入り口に触れた。
「あぁ~ん、牡丹さぁ~ん」
「うっふふっ。さぁ入れるわよぉ~」
「怖いっ、怖いよぉ~」
「怖いわねぇ~。オシッコの穴にこんな長いモノ入れられるなんて。それも
奥まで……」
「いやっ、やっぱりいやぁ~」
「んん~そうそう、そうやってもっと嫌がってデイジー。そうするとあたし
も感じちゃうから」
そして数珠の先端、最初の一つが "ヌプッ" と潜り込んだ。
「ほらっ、最初の一つが入った」
「あっ、嘘っ、いやっ、怖いよぉ~」
「はい、二つ目、三つ……」
「あっ、はっ、はっ、だめっ、だめぇぇ~」
「だめっ? またそんなコト言って。奥まで入れますよ。奥の奥のまで」
「いやっ、いやぁぁ~、あぁぁ~んだめぇぇ~」
「んん~、ほらっ、ほらほらっ、どんどん入っちゃう。デイジーはココが感
じる変態ちゃんだから、入れれば入れられる程感じちゃうのよねぇ~」
「あぁぁ~ん、そんなっ、そんなコトぉ~、あぁ~んもうだめぇぇ~」
「ほぉ~らっ、こぉ~んな奥まで……。でも今日はもっと奥まで入れましょ
うねぇ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、どぅお?」
「あぁぁ~ん、そんなっ、もう、もうだめっ、どこまで入れる気ぃ?」
「膀胱までよぉ。膀胱まで入ったら、バイブのスイッチを入れあげる」
「いやっ、いやっ、そんなのいやぁぁ~」
「あらどうして? 気持ちイイわよぉ~。バイブの強弱も10段階あるから、
徐々に強くしてあげましょうね」
「いやっ、そんなコトしたら漏らしちゃう」
「大丈夫、バスタオル用意してあるから。全部出していいのよ」

牡丹はテーブルの傍に積まれた、バスタオルを見て微笑んだ。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土