バラ屋敷の人々
4
「膀胱まで？ そんなコトしたら漏らしちゃう」
「大丈夫、タオルを用意してあるから。空っぽになるまで出していいのよ」
「さっ、それじゃ、本格的に虐めてあげましょうね」
ボタンの右手が、ピンクの数珠を一粒づつ押し込んでいく。
「えっ、あっ、あぁっ、あぁん、あぁぁ～んだめっ、だめぇぇ～」
「そんなぁ、そんなのいやっ、あぁ～ん、まだ入ってくるぅ～、だめぇ」
「ほぉ～らっ、もう尿道がパンパンでしょう。んん～？」
「うん、もうパンパンに詰まってるぅ。あぁぁ～まだ、まだ入れるのぉ？」
「そうよ。膀胱に届くギリギリまで入れてあげる。でも膀胱は最後」
「最後ぉ？」
「その前に、奥の奥まで入ったコレをゆっくり引き抜いて遊ぶのよ」
「えっ？ やだっ。抜く時は一気に引き抜いて……」
「どして？」
「だって、抜く時の方が感じちゃうから……。だから一気に……」
「だめよぉ～。そんなコトしたらアブナイでしょう」
「だってぇ～」
「だぁ～めっ。ゆっくり引き抜くの。ゆっくりゆっくり。うっふふっ」
そして右手が戻り始めた。それはナメクジを思わせるような速さで、今度は
ピンクの数珠玉が一粒づつ "ヌップリ" と引き抜かれていく。
「ひぃぃ～、いやっ、いやぁぁ～、だめっ、こんなのだめっ、だめぇぇ～」
「あらあらっ、もうそんなコト言ってるの。まだ十分の一よ」
「えっ、嘘、嘘ぉ～。こんなに感じてるのにぃ……」
「全部引き抜いたらまた入れて、ゆっくり抜くのよ、一粒づつゆっくり」
「いやっ、そんのいやよぉ、あたし絶対耐えられない」
「だからナニをされても抵抗できないように縛ったんでしょう」
「あぁ～ん、もう～。あぁだめっ、ひぃぃ～、ひぃぃ～感じるぅ～」
「感じるでしょう。一粒一粒感じるのよねぇ。ほらっ、ほら出た……」
「そう、一粒づつ感じるのぉ。凄く感じるのよぉ」
「うっふふふっ……。それを何度も何度もしてあげる。奥まで入れて一粒づ
つ抜いて……。入れたり抜いたり入れたり抜いたり、何度も何度もよ……」
「だめぇ、そんなだめっ、あぁぁ～だめっ、もうだめっ。牡丹さぁ～ん」
「んん？ まだ半分。まだまだこれからよぉ～。せいぜい覚悟なさい。デイ
ジーの弱いこの穴を、時間を掛けてたっぷりと虐めてあげる。しかも逝けな
いまま。どんなに感じても逝かさないわよ」
「いやぁぁ～、どうして、どうしてそんなに虐めるのぉ～」
「あたしはねぇ、敏感な女の体を弄ぶのが大好きなの」
「ひぃぃ～、だめっ、だめだめっ、だめだめだめっ、あぁぁ～もうだめぇ」
「ほぉ～らっ、ゆっくりゆっくり。一つ一つ丁寧に丁寧に出しましょうねぇ
「だめっ、もうだめっ、もう限界。あぁぁ～イイィィ、感じるぅぅ～」
「まだよぉ～、まだよぉ～デイジー。まだまだこれから。まだ半分」
「いやぁぁ～、早くぅ、もう一気に引き抜いてぁ～」
「だめよぉ～。ひと～つ、ひと～つ。ゆっくり、ゆっくぅ～～りっ」
尿道の快感を知ったデイジーの全身。牡丹に開発されオモチャと化したその
体が、電流でも流されたように震えた。
「あらっ、もう逝きそうなの？ まだまだ。あと何十往復もしてから。それ
までずぅ～っと逝けないのよ」
「いやぁ～、そんなの絶対いやぁぁ～」
「さぁ、遊びましょう、デ・イ・ジー……。うっふふふっ」
牡丹の瞳の青白い鬼火が、最高潮に燃え上がった。
「膀胱まで？ そんなコトしたら漏らしちゃう」
「大丈夫、タオルを用意してあるから。空っぽになるまで出していいのよ」
「さっ、それじゃ、本格的に虐めてあげましょうね」
ボタンの右手が、ピンクの数珠を一粒づつ押し込んでいく。
「えっ、あっ、あぁっ、あぁん、あぁぁ～んだめっ、だめぇぇ～」
「そんなぁ、そんなのいやっ、あぁ～ん、まだ入ってくるぅ～、だめぇ」
「ほぉ～らっ、もう尿道がパンパンでしょう。んん～？」
「うん、もうパンパンに詰まってるぅ。あぁぁ～まだ、まだ入れるのぉ？」
「そうよ。膀胱に届くギリギリまで入れてあげる。でも膀胱は最後」
「最後ぉ？」
「その前に、奥の奥まで入ったコレをゆっくり引き抜いて遊ぶのよ」
「えっ？ やだっ。抜く時は一気に引き抜いて……」
「どして？」
「だって、抜く時の方が感じちゃうから……。だから一気に……」
「だめよぉ～。そんなコトしたらアブナイでしょう」
「だってぇ～」
「だぁ～めっ。ゆっくり引き抜くの。ゆっくりゆっくり。うっふふっ」
そして右手が戻り始めた。それはナメクジを思わせるような速さで、今度は
ピンクの数珠玉が一粒づつ "ヌップリ" と引き抜かれていく。
「ひぃぃ～、いやっ、いやぁぁ～、だめっ、こんなのだめっ、だめぇぇ～」
「あらあらっ、もうそんなコト言ってるの。まだ十分の一よ」
「えっ、嘘、嘘ぉ～。こんなに感じてるのにぃ……」
「全部引き抜いたらまた入れて、ゆっくり抜くのよ、一粒づつゆっくり」
「いやっ、そんのいやよぉ、あたし絶対耐えられない」
「だからナニをされても抵抗できないように縛ったんでしょう」
「あぁ～ん、もう～。あぁだめっ、ひぃぃ～、ひぃぃ～感じるぅ～」
「感じるでしょう。一粒一粒感じるのよねぇ。ほらっ、ほら出た……」
「そう、一粒づつ感じるのぉ。凄く感じるのよぉ」
「うっふふふっ……。それを何度も何度もしてあげる。奥まで入れて一粒づ
つ抜いて……。入れたり抜いたり入れたり抜いたり、何度も何度もよ……」
「だめぇ、そんなだめっ、あぁぁ～だめっ、もうだめっ。牡丹さぁ～ん」
「んん？ まだ半分。まだまだこれからよぉ～。せいぜい覚悟なさい。デイ
ジーの弱いこの穴を、時間を掛けてたっぷりと虐めてあげる。しかも逝けな
いまま。どんなに感じても逝かさないわよ」
「いやぁぁ～、どうして、どうしてそんなに虐めるのぉ～」
「あたしはねぇ、敏感な女の体を弄ぶのが大好きなの」
「ひぃぃ～、だめっ、だめだめっ、だめだめだめっ、あぁぁ～もうだめぇ」
「ほぉ～らっ、ゆっくりゆっくり。一つ一つ丁寧に丁寧に出しましょうねぇ
「だめっ、もうだめっ、もう限界。あぁぁ～イイィィ、感じるぅぅ～」
「まだよぉ～、まだよぉ～デイジー。まだまだこれから。まだ半分」
「いやぁぁ～、早くぅ、もう一気に引き抜いてぁ～」
「だめよぉ～。ひと～つ、ひと～つ。ゆっくり、ゆっくぅ～～りっ」
尿道の快感を知ったデイジーの全身。牡丹に開発されオモチャと化したその
体が、電流でも流されたように震えた。
「あらっ、もう逝きそうなの？ まだまだ。あと何十往復もしてから。それ
までずぅ～っと逝けないのよ」
「いやぁ～、そんなの絶対いやぁぁ～」
「さぁ、遊びましょう、デ・イ・ジー……。うっふふふっ」
牡丹の瞳の青白い鬼火が、最高潮に燃え上がった。
