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あなたの燃える手で

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白い魔女 7


真弓は剃られたばかりの雪絵の股間に、ワザとらしく顔を近づけた。

「ホントにツルツル。なんにも無い。剃らなくても分かる色や形がよりクロ
ーズアップされて、なんともイヤラシイわね……。さぁ、雪絵。まずはココ
の検査よ。いいわね」
真弓は医者と患者のシチュエーションをやめ、本来の言葉遣いに戻った。
「あぁ、真弓。いいもなにも、こんな状態じゃ……」…
そうね、テーブルに縛り付けられてちゃ、なんにもできないわね」
真弓はそう言いながら、両手で雪絵の淫花を左右に拡げていった。
「ほぉ~らっ、大きく大きく拡げて……」
「あぁ~ん、いやぁ~ん」
「うふふっ。色素の沈着が目立つココに、まるで粘膜の紅い花が咲いたよう
ね。それにやっぱり濡れてるわ。それもこんなに。イヤラシイ女ね、雪絵」
「だって真弓がっ……」
「あらっ、濡らすのはあなたよ。あたしは毛を剃っただけだもん」
「そんなっ……」
「それにこの匂い。ホントにイヤラシイわ。さぁ指を入て。奥まで検査よ」
真弓はニヤニヤと微笑みながら、右手に手術用の薄い手袋を嵌めた。

「どうせ奥まで濡れてるんでしょう? んん? どれどれ……」
左手で花びらを拡げたまま、右手の中指をソコに滑り込ませた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、だめっ、ねぇ、真弓ぃ~、やめてっ……」
「まぁ、ホントによく濡れてる。雪絵のココはいつもローションいらずね」
「そっ、そんなコト……。あぁっ、あぁぁん、だめっ、そんな奥まで……」
「なに言ってるの。入れて欲しいクセに……。まぁ、温かいわぁ。ヌルヌル
してるから余計温かく感じる」
その指が奥で微妙に蠢く。もう何度も入っている肉壺だ。彼女の快感スポッ
トが何処にあるかなど、探すまでも無い。
真弓はそのスポットにすんなりと指先を合わせると、また医者口調に戻って
御堂を辱めていった。

「ココはどうですかぁ~? 御堂さん。なんか声が出てるみたいですけど」
そう言って、指先でソコをクリクリとほじくるように触っていく。
「あぁぁっ、だめっ、ソコはっ、ソコはぁぁ~」
それは触診を嫌がる患者をなだめ、説得するするような口調だった。
「もう少し静かにしてください。診察はまだまだこれからですよ」
「あぁ~、で、でもソコはぁ、あぁぁっ、あぁぁ~ん、あぁっ、あぁぁ~」
「どうやらココみたいですねぇ、ココ。ほらっ、ココです」
「はぁぁ、あぁっ、あぁっ、そう、ソコ、ソコよぉ~、あぁぁ~ん」
「まぁ、御堂さん。お薬使う前からそんなになって……。
「でも、でもぉ~、あぁぁ~だめっ、だめですぅ、あぁぁ~だめぇ~」
「あのお薬使ったら、こんなものじゃすみませんよ」

御堂の肉壺。その全て熟知した真弓の指先は、的確に彼女を感じさせてい
く。確実に高まる快感に、もう真弓の言葉が届いているかも分からない。
「はぁぁ~、ま、真弓。もう、もう逝かせてっ、逝かせてっ……」
「なんですか? そんなはしたないコト言って。これからあのお薬使います
から、今の感覚との違いを教えてくださいね」
「そっ、そんなっ、これ以上感じるなんて、怖いわ……」
「でもそういうコトになりますよ。確実に、確実に今より感じます。もうど
うしようもないくらいに……」
真弓は改めてティッシュケース大の箱と、小さなガラスのビーカーを引き寄
せた。そして小瓶の中身を三分の一ほどビーカーに入れた。

 うっふふ。たっぷりと嬲って、快感地獄に落としてげるわ。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土