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あなたの燃える手で

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白い魔女 7

3 
真弓はビーカーと箱をローテーブルに置くと、ポケットから取り出した小瓶
もその隣に置いた。

「さてと、それじゃ早速、試してみようかしら……。この媚薬の特徴は使い
ながら教えてあげる」
「ねぇ、真弓。なんだか怖いわ」
「そう? あたしはとっても楽しみよ。P.Mであなたがどうなるか」
「ねぇ、コレじゃまるで人体実験じゃない」
「そうよ。人体実験よ。でも極上の快感だけは約束するわ。でもその前に、
今のおま○この状態を確認させて」
真弓はローテーブルの短辺。雪絵の股間の真正面に座った。

「どれどれ……。あらっ、ねぇ雪絵。お毛毛が少し伸びてるんじゃない?」
「えっ……?」
「剃ってあげる」
「いいわよ、そんな……」
「あらっ、いいじゃない。剃ったばかりの皮膚は、ミクロの傷が無数にでき
るのは知ってるでしょう? そこにこのP.Mを塗ったら……」
「ちょっと真弓、なに考えてるのよ」
「ミクロの傷から媚薬が染み込んで……。よく効きそうじゃない?」
「そんなコトしなくてもいいわよ」
「恥ずかしいの?」
「当たり前じゃない」
「あらっ、看護師は患者に色々恥ずかしいことしてるクセに」
「それは、医療行為でしょう」
「じゃ、これも医療行為の一環よ……。御堂さん、陰毛が大分伸びてるの
で、剃らせて貰いますね」
真弓は恥ずかしがり屋の雪絵の心情を、羞恥で弄び始めた。

「ツルツルにしますからね。雑菌の混入を防ぐために必要な処置ですから、
恥ずかしいでしょうけど、我慢してくださいね」
「ねぇ、ホントに剃るのぉ?」
「剃りますよ。完全にツルツルにします。御堂さん今年42歳ですか? 
剃毛すると余計なモノが無くなって、40を超えたアソコの色や形がハッキ
リと分かるんですよ」
「もう、そんなコト言わないでよ。恥ずかしいじゃない、真弓ぃ」
「時々ですけど、診察でアソコを濡らしてしまう人もいるんですよ。あれは
恥ずかしいですねぇ。だって診察ですよ。普通濡れます?」
「あぁん、もう……」
「まさか御堂さん、濡れてます?」
「そんな……、コト」
「まぁ、いいです。剃毛が終わったら確かめて見ましょうね」
真弓は改めてシェービングクリームと剃刀を持ってくると、クリームをソコ
に吹きつけ、剃刀で剃り始めた。
「うっふふっ、地肌がどんどん見えてきますね。剃られたばかりの毛穴もよ
く見えて……」
「やっぱり恥ずかしい、恥ずかしいわ、真弓ぃ~」
「恥ずかしいですか。でももう残りはコレだけですよ。ほらっ、コレを剃り
落とせば、ツルツルに……」
「いやっ、いやよぉ~」
「最後に濡れタオルで、ふ・い・て……。ほらっ、綺麗になりましたよ」
「いやっ、見ないで、見ないでぇ」
「そうはいきませんよ。診察ですから。近くからよく見せてください。隅か
ら隅まで見せて貰いますからね」
真弓は雪絵の股間にワザとらしく顔を近づけた。

 まぁ、完全にツルツル。あたしだったら恥ずかしくて堪えられないわ。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土