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あなたの燃える手で

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春を画く

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四つん這いのアナルにディルドを突き刺すと、両手腰を持ち、ピストン運動
を開始したのです。

あたしは体を倒し、彼女の背中に密着すると、左腕を抱きつくように腰に回
し、右手を彼女の肉豆に伸ばしたのです。そして中指の先でその周辺を探り
ます。探すまでもなく、スグに肉豆の感触が指先に伝わりました。
「ほぉ~らっ、クリちゃんも一緒に……、ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「んんっ、んんっ、んゃぁ~、んやぁぁ~~」
指先に肉豆のコリコリとした感触を楽しみながら、さっきみたいに腰を浮か
せる感じで、 "クイックイっ" と波うたせ、奥をほじくるようにピストンを繰
り返します。
「んん~、んん~、んぁぁ~、んぁぁぁ~~」
「どうぉ? クリちゃんとアナルはぁ?」
「んんっ、んんっ、んぁっ、んぁぁ~、んぁぁぁ~~」
「ココをコリコリしながら、アナルをズボズボ、ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「んんっ、んぁぁ~、んぁぁ~」
「クリちゃんも一緒だから気持ちいいでしょう」 
「んんぁぁ~、んくっ、んくっ、んくぅぅ~」
「アナルでもスグに逝きそうになって、でもね、簡単には逝かせないわよ」
「んやぁぁ、んなお、んやぁぁ~」
「入り口で出し入れして、奥をたっぷりほじくって……、入り口から奥まで
たっぷり嬲ってあげる」
「んぁぁ~、んふぁぁ~」
堪らず双葉が四つん這いから崩れ落ちそうにります。でもあたしはそれを赦
さず、腰を引き上げ、しっかりと四つん這いの体制に戻すと、再び思いの丈
をぶつけるように腰を振りました。
「んん~、気持ちいいわねぇ、逝きたいでしょう、逝きたいわよねぇ~」
それからあたしは、たっぷり時間を掛けて双葉のアナルを焦らしてやったの
です。そして気が済むまで焦らすと、ようやく逝くコトを赦したのです。

「さぁ、逝きなさい。アナルの悦楽を、快感をたっぷりと味わいなさい」
指先のクリ嬲りと同時に、アナルのピストンを双葉が逝き果てるまで続けた
のです。
「んんぁっ~、んくっ、んくっ、んくっんくっ、んくっんくぅぅぅ~~」
双葉の体が "ビクン、ビクン" と痙攣するように打ち震え、四つん這いから崩
れ落ち、あたしの下でペシャンコになりました。
あたしは汗ばんだ背中にピッタリと密着すると、首筋にキスをしました。


それから数日後、あたし達はアトリエに向い、バルコニーの手すりに細工を
したのです。しかしノコギリで切れ目を入たり、釘を抜いたりしたのでは、後で警察の検証でバレるのは目に見えています。
そこであたし達は、手すりを一度本当に壊すコトにしました。そしてそれを
元に戻しておいたのです。壊し方は体当たりをしました。元々古い物とはい
え、予想以上に簡単に壊れました。
今、手すりには深いヒビが入っている状態です。触らなけばそのままの状態
を保っていますが、人の体重を支える程ではありません。ソコに寄りかかれ
ば、手すりは折れ、5メートル下の斜面に落下することになります。即死で
はなくても、先生にこの斜面を這い上がることはできません。それはいずれ
死を迎えることを意味しています。

作業を終えると、あたしと双葉は微笑み会いました。その時の微笑みは、き
っと冷たい微笑みだったと思います。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土