2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

春を画く

25 
「十五代目には早々に消えて貰うわ」
それからあたし達は、綿密な計画を立て始めた。

最初は火事で "焼死" というコトにしようかと思った。でもあまりにもワザ
とらしい。もちろん時限発火装置なと用意できない。かといって "毒殺" で
は、あたしが真っ先に疑われてしまう。あくまで事故、事故でなくてはなら
ない……。最終的にたどり着いた計画はこうだ。

アトリエの庭には木製のバルコニーがある。これは山の斜面に張り出すよ
うに作られ眺めもいい。このバルコニーに仕掛けをして、電話で誘導し、崖
下に落とす。即死ではなくとも、動けなくなりやがて死に至った頃、なに食
わぬ顔で訪問し、初めてこの悲劇を知る。というものだ
アトリエにあたしや双葉の指紋や毛髪があっても不思議ではないし、通話記
録も不自然なものにしなければ……。
最後に先生を手摺りに近づける口実として、小さなサボテンの鉢を下に落と
しておきました。

「それで大丈夫?」
「大丈夫よ。二人が口をつぐんでいれば絶対バレない」
計画がまとまった頃、彼女はあたしのアパートにいた。
「ねぇ、双葉……。久しぶりに虐めてあげよっか」
「うん」
「じゃ服脱いで……。あたしも脱ぐから」
二人で裸になると、あたしは腰にディルドを付けました。
そして彼女には、隣の部屋に声が聞こえないように、タオルで猿轡をして、
ベッドに寝かせたのです。足を開かせ、ディルドにローションを塗ると、そ
の先端を彼女の股間に合わせました。そして左手で彼女の花びらを開くと、
赤い粘膜にディルドをヌルヌルと沈めていったのです。
「んぁぁ~ん、んぁぁ~」
「猿轡でなに言ってるか判らないわね。ほらっ、奥の奥まで入れるわよ」
あたしは腰を ""グイッ と突き出しディルドを根元まで突き入れました。
彼女の上に覆い被さり、浮かせた腰を "クイックイっ" と波うたせ、ディルド
の抜き差し繰り返します。
「んぁぁ~、んぁ、んぁ、んんぁぁ~」
「ほらっ、ほらっほらっほらっ、奥をほじくるように……、ほぉ~らっ」
「んぃぃ~、んぃぃ~」
「んん? 逝きたい? 逝きたいんでしょう」
すると双葉はあたしの真下で、頷くように首を動かしました。
「そう、逝きたいのね、ふぅ~ん」
そしてまた、腰を "クイックイっ" と波うたせます。
「んぁっ、んぁっ、んぁぁ~、んぁぁぁ~、んぁぁぁぁ~」
「うっふふ。どんどん逝きたくなっちゃうでしょう。ほらっ、ほらっ」
「んんぁぁ~、んくっ、んくっ、んくんくっ、んくぅぅ~、んぃぃぃ~」
「あらあらっ、逝っちゃったのね。それじゃ次はお尻よ。四つん這いになり
なさい。」
「んん?」
「アナルを逝くまで突かれるのよ。何度も何度も、逝くまでね」

そんな言葉に、双葉は目を丸くしていました。
あたしは双葉に休む間も与えず四つん這いにすると、そのアナルにディルド
を深々と突き刺したのです。
そして両手彼女の腰を持つと、ピストン運動を開始しました。
「んんっ、んんっ、んんぁぁぁ~」
既にアナルが開発済みの双葉は、スグに喘ぎ始めたのでした。


Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土