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あなたの燃える手で

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ミセスNに伝言

18
どんなに恥ずかしくても、片足をバスタブに上げ、両手を頭の後ろで縛られ
た奈々に股間を隠す術はない。

「バイブをもっと強くしたら、もっとイイ顔が見れるかしら? ほらっ」
縄から飛び出ているバイブのコントローラーをいじると、途端にバイブレー
ションが強まり、今まで以上に奈々を悩ませた。
「あぁぁ~ん、そんなに、そんなにだめぇぇ~」
「ほぉ~らっ、イイ顔になった。うっふふふ。でもこのバイブ、クリちゃん
を責める部分がないから、物足りないかしら?」
「そっ、そんなコト……」
「クリちゃんはあたしが指でシテあげる。ねっ」
「えっ? 指でって……、なに言ってるの……」

菜月はアナル栓とバイブはそのままに、二本の縄が渡っている股間に両手を
近づけ、縄を左右に押し開くと、現れた肉豆を右手の中指で捕らえた。
「ひぃぃ~、いやっ、ソコは、今はだめっ、だめよっ、あぁだめぇぇ~」
菜月は肉豆を指先でコリコリしながら、左手でバイブを上下左右に傾け、ア
ナル栓を縄の上からグリグリと押し付けながら揺らした。

やがて奈々は新たな快感を感じ始めていた。それは直腸で渦巻く排泄感だ。
この地獄のような排泄感が、薄い肉壁を通して届くバイブの振動。菜月の指
が責めなぶる肉豆。それら全てが一つとなって、背徳感を満載した快感を作
り上げている。
その快感は直腸にジンワリと染み込んでくるような、蜜壺とは違う新たな快感となって奈々に襲い掛かってくる。
快感と地獄のような排泄感。この板挟みがジワジワと奈々を狂わせていく。

「あぁぁ~だめっ。もうだめっ、オカシクなるぅぅ~、あぁぁ~だめぇ~」
「だめよぉ~、まだ……。まだまだこのまま。うっふふふ。辛いわねぇ」
「お願い、もう、もう逝かせて、もう逝きそうなのぉ~」
「だめっ。逝かさない。出すのもだめ。逝くのもだめ。ずぅ~っとこのま
ま。だってそれが一番辛いでしょう? ねぇ、奈々。あっははは……」
「お願い、もう限界。限界よぉ~」
「そうねぇ、初めてのお浣腸じゃ、さぞ辛いでしょうねぇ」
「あぁぁ~、だめっ。もうだめっ、もうだめっ、もうだめ限界ぃぃ~」
「だめよぉ。まだまだだぁ~めっ。あたしね、女をこうやって苛めるの大好
きなの。うっふふ。ホント苛め甲斐があるわぁ、な・な・ちゃん」
「ねぇ逝かせてっ、お願いもう我慢できないぃ」
「いいのよぉ、我慢なんてしなくて……。っていうか、我慢しようがしまい
が出ないだけどね。うっふふふ」
「いやっ、いやいやっ、もう無理。ホントにお願い……」
「そうねぇ、それじゃあと三分……」
「三分……、そんなに」
「あらっ、あっという間じゃない。三分なんて」
「は、はい……。でも、三分経ったら本当に逝かせてください」
「わかったわ。逝かせてあげる。その時にアナル栓も抜いてあげる」
「はい、あぁ嬉しい……」

「はぁぁ~、逝くぅ、逝くぅ、あぁぁ逝きます逝っちゃうぅぅ」
「いいわよぉ、逝きなさい。アナル栓も抜いてあげる。うっふふ。どんなも
のを吹き出すのか……。楽しみねぇ~」
「そんなっ、あぁだめっ、もうだめっ逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅぅ~」
「ほらっ、アナル栓……」
菜月の指が "スポッ" とアナル栓を引き抜いた。
「ひぃぃ~、逝くっ、逝くっ、逝くっ、逝っくぅぅ~ひぃぃぃぃ~」
そして絶頂と同時に、アナルから大量の汚物を噴き出した。
「うわぁ、出た出たっ、凄いわぁ、ほらっ、こんなに。これみんなあなたが
出したのよぉ」
「あぁぁ~恥ずかしいぃ」

しかし奈々は、苦痛からの解放の方が大きかった。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土