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あなたの燃える手で

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ミセスNに伝言

13
中指と薬指。二本の指を肉壺へと沈め、自分で自分の乳首を舐めるママ。
そんなママの脳内に、ディルドを付けた奈々の妄想が現れた。
「コレでママを犯してあげる」

「犯すって……、奈々、あなたナニ考えてるの?」
「だからコレでママを犯してあげるのよ。さっきはあたしを散々焦らしてく
れたわよねぇ。今度はあたしがコレでママを焦らしてあげる」
「ちょっ、ちょっと待って奈々」
「そうだぁ、あの白いローターでクリちゃんも責めてあげる」
「いやよぉ」
「あらっ、だってママがあたしにシタコトでしょう。今度は自分の番が回っ
てきただけ。それだけのコトよ」

奈々はママの両足を持つと左右に開き、腰のディルドを突き出しながら、マ
マの股間にヌルヌルと差し込んでいった。
「あぁぁ~、あぁぁ~だめっ、だめよっ。やめて奈々ぁ~」
「奥までしっかり入れて、ママの感じるアソコを突っつき回してあげるわ」
「あぁぁ~だめっ、あぁ、そんな奥まで、だめっ、だめよぉ~」

ママの右手の中指と薬指は、奈々のディルドとなって肉壺に埋まり、ヌルヌ
ルとグラインドを開始した。
「あぁぁ~奈々、だめよっ、だめっ」
そしてさっき奈々に使った白いローターを左手で持つと、脳内の奈々がそれ
を見せつけるように顔の横で揺らす。

「コレをクリに押し付けて、たっぷり泣かしてあげるわママ。ほぉ~らっ」
奈々の手と化した自分の左手が、ローターを肉豆に押し付ける。もちろん右
手のピストン運動も止まらない。

「はぁぁ~だめっ、そんなコトされたら、スグ逝っちゃうわぁ、あぁん」
「そうはいかないわよ。簡単には逝かさない」
「そんなのいやよぉ~。あぁ~だめっ、ソコは、あぁ逝くっ、逝っちゃう」
「そうやって、うんと泣くといいわ。さっきのあたしみたいにね」
「あぁん、ひぃっ、だめっ、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
「ほらっ、寸止め。辛いでしょう。ママの真似して何度も何度もしてあげ
る。犯されながら焦らされて、じっくり弄ばれるの」
「いやっ、いやぁ、あぁん逝くっ、逝っちゃうぅ、あぁぁ~だめぇぇ~」

自ら嬲る体は絶頂へと近づいていく。
たっぷりと濡れ、グチュグチュになった肉壺。ぷっくりと膨れ、腫れ物のよ
うに敏感になった肉豆。
もう逝く、もう我慢できない……。でも、奈々はここから焦らされたのだ。
だから自分も……、とは思う。しかし、でもやっぱり、この快感には抗い難
い。自分では到底太刀打ちできない。この快感を止めることなどできるわけ
がなかった。

「あぁだめっ、ごめんなさい奈々。あたしやっぱり、逝く、わ……」
後戻りできない快感の中、ママは一気に絶頂へと上り詰めた。
その瞬間、ソファの上の腰が "ビクン" と跳ねた。

短い沈黙が店内に流れた。
ママはソファに座り直すと、ゆっくりと店内を見回した。
今まで自分を嬲っていた奈々はどこにも見えず、それは自分の胸の中にも見
当たらなかった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土