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あなたの燃える手で

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マリアのお留守番

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「いっぱい焦らして虐めてあげるね、マリア」
「逝くに逝けない生殺しよ。この辛さは知ってるわよね、マリアちゃん」

「チョ、チョット生殺しって……、ホントに?」
「ホントよ、だってこの体勢、あたしと響子ちゃんがおっぱい。麗子がお
ま○こ……、でしょう」
「あぁーもう、どうして毎年こうなるのよぉ~」
「だからそう言う星の下に生まれたんだって、マリアは」
すると二人はまるで苺でも食べるように、乳首をパクリと口に含んだ。
「あぁぁん」
次の瞬間、二人がそれぞれ好きなように乳首を吸い、転がし、乳輪を舐め
てはまた乳首を吸った。
「あぁぁ~、あぁぁ~ん」
「もう乳首がコリコリ、ねっ、ママ」
「そうね、とっても美味しいわよ、マリアちゃん」
そしてまた麗子の右手の中指が、マリアの蜜壺へと忍び込んだ。
「はぁぁん、麗子様ぁ~」
「さぁ、奥のアソコを責めるわよ。覚悟しなさいねマリア」

麗子は右手の中指を一本だけ伸ばすと、マリアの蜜壺へと差し入れた。
指が一本だけなのは、より正確にそのスポットを捉え、ピンポイントにソ
コを責める為だ。
「あぁん、麗子様、だめっ、それは、それはだめですぅ」
マリアの全身がビクンと反応する。
「二人とも、手が使えないようにしっかり押さえてて」
「はぁ~い、分かってまぁ~す。何なら脚だってこうやって……」
響子がマリアの脚に自分の両脚を絡め、自分の方に引き寄せた。
「成る程ね」
それを見た良子も真似をする。
「本格的に責める前に、まずは体制をしっかりと整える。麗子らしいわ」
「こうしてからゆっくり楽しむのよぉ、当たり前じゃない」
麗子の指がマリアのスポットを "ツン" と押した。
「はぁぁん、だめっ、ソコは……」
そして指はそのままソコをクリクリとほじくるように責め始める。
「あっ、あぁっ、あぁぁ~、あぁぁ~ん、だめぇぇ~」
マリアは全身が仰け反るように持ち上がる。
しかしそれは良子と響子に押さえ込まれ、反射的に閉じようとする両脚
も、二人の脚が重石となって動かない。しかも二人はマリアの両手を握っ
たまま乳首はもちろん、首筋、脇の下までを舐め回していく。
「うぅっ、だめっ、だめですぅ、だめぇぇ~」
「うっふふっ、ほらっ、マリアの弱いトコロをこうやって、ほぉ~らっ」
マリアの体を知り尽くした麗子。特に右手の中指は、マリアのソコ専用の
感覚を持っている。
「ひぃぃ~、だめっ、だめですっ、ソコは、ソコはホントにだめぇ~」
「ほぉ~らっ、ほらっ、ほらっ、あぁーココが堪らない、ほぉ~らっ」
上半身を這う二枚の舌。蜜壺の奥深く、快感スポットを嬲る指先。
三人に四肢の自由を奪われたマリアは、それを受け入れるしかない。
「あぁぁ~、赦して、お願い……。あぁ今年もこんなクリスマス……」
「そうだよ。マリアは今年もこんなクリスマス。でもみんなに愛されるク
リスマスだよ」
「そうよ、みんなに愛して貰って……。幸せねぇマリア」
「あたしだって、みんなを愛してます……」

意地悪な指と舌。優しい心と言葉。マリアは快感と温かな感動に包まれて
いた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土