2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

マリアのお留守番

9
麗子はアナルに入れた指を、中で掻き回しながら抜き差しを繰り返した。
「どうぉ? 後ろも前も犯されて嬉しいでしょう。正直に仰い……」
「あぁぁん、嬉しいです。お尻も犯して頂いて嬉しいですぅ」

四つん這いのマリアの腰を持ち、麗子は股間のディルドを打ち付けるよう
にマリアに突き入れた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、深いぃぃ~」
「こうすると気持ちイイところに当たるでしょう。ほらっ、ココ……。コ
コをディルドでグリグリよぉ。ほぉ~らっ堪らない。ほぉ~らっ」
「あぁぁ~当たる、当たりますぅ。あぁだめっ、そんなっ、もうだめぇ」
「あらぁ、どうして? 気持ちイイトコロでしょうココ。ほらっ、もっと
グリグリしてあげるわよ、ほらっ、ほらココ、ほらほらほらっ」
「あぁ~、あぁぁ~イイィ~。ソコぉ、ソコですぅ、ソコソコソコぉ~」
「そうだ、擦って上げましょうか。ほらっ、こうすると先っぽでズリズリ
擦れるでしょう。ほらっ、ほぉ~らっ擦れる。あぁーこれもイイわねぇ」
「あぁぁ~、イイィ、気持ちイイトコロに擦れるぅ、あぁぁ~だめぇん」
「お尻も感じるトコロは、指先でグリグリしてあげる。ほぉ~らっ、お尻
も感じて、もうどうしようもないわねぇ~マリアぁ。ほらほらほらっ」
「あぁぁ~ん、そんなっ、そんなのだめですぅ。あぁぁん麗子様ぁ~」
「あらあらっ、そんな声出して。可愛いわねぇマリア……。もっと悶えて
いいのよぉ。あなたの弱いトコロをじっくりと、ほらっ、こんな奥まで」
「そんなっ、そんな奥を……。あぁ~んだめぇん、ホントにだめぇぇ~」
「うっふふっ。このままずっと擦って上げる。ほらっ、ほらっココ……」

麗子は腰をリズミカルに前後させ、正確にマリアのスポットを擦る。それ
はまるで、ディルドが自分から生えているかのようだ。
「あぁぁ~だめっ、それ以上擦られると……、あぁもう我慢出来ないぃ」
「だめよ。まだやめない。まだまだこれからよ。マリア」
「でも、でももう逝っちゃいますぅ~。あぁぁ逝くっ、ホントに逝くぅ」
「だぁ~めっ、逝かせてあげない。うふふっ、うっふふふっ……」
「あぁぁ~ホントに、ホントにもう我慢出来ない。あぁぁ~逝くぅぅ~」
すると麗子の腰の動きがスローになり、逝きかけたマリアにブレーキが掛
かる。しかしブレーキが掛かったと見るや、腰はすぐに元の動きを取り戻
し、再びマリアを絶頂へと煽り立てていく。
「ほぉ~らっ。マリアの一番辛い生殺しよぉ~。」
「あぁいやっ、生殺しだけは。逝かせて、逝かせて下さい、麗子様ぁ~」
「うっふふふっ。だめよぉ~。何度も何度も生殺しにしていたぶるんだか
ら。ほぉ~らっ、もう一回……」
「ひぃぃ~また逝きそう、逝きそうですぅ。あぁ逝くっ、逝く逝くぅ~」
するとまた動きがスローになり、そして元の動きを取り戻す。
「あぁいやっ、また。そんなっ、だめっ、だめですぅ。逝かせてっ、逝か
せて下さい。お願いですぅぅ~、麗子様ぁ」
「あらあらっ、また逝けなかったのぉ? 可哀想にぃ……。次は逝けると
イイわねぇ。ほぉ~らっ、ここを擦りながら、お尻の中をグリグリグリグ
リ。ほぉ~らっ気持ちいい。ほぉ~らっ、ほぉ~ら堪らない」
「ひぃぃ~、堪りません。堪らないですぅぅ」
「これだけ感じて生殺し。辛いわねぇ。でもね、あたしがこうやってマリ
アを虐めるのが大好きなこと知ってるハズよ」
「はい、知ってます。知ってますけどぉ~、あぁ~逝くっ、逝くぅぅ~」
「だったらもっとあたしを楽しませて頂戴。もっと感じて苦しんで、生殺
しにのたうち回ってあたしを楽しませて……」
「はい、はい……」
「うっふふ。イイ子ねぇ、マリアは……。さぁ、気の遠くなるほど生殺し
にしてあげますからね。んん~ほぉ~らっ、そうそうその顔よ、マリア」

麗子の浮かべた微笑みは、残酷な魔女にも優しい天使にも見えた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土