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あなたの燃える手で

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マリアのお留守番

3
麗子の寝室。ダブルベッドの上。
マリアは両手に戒めを受け、ベッドのヘッドボードに繋がれている。
上になった麗子は、乳首を舐めるとその体を下半身へと移動させた。

「あぁ~ん、麗子様ぁ、もっと乳首ぃ……」
「だめよ」
「えぇ~……、麗子様の意地悪ぅ」
「中途半端が辛いでしょう……。ほらっ次よ。膝を立てて……、そうよ」
麗子はM字になったマリアの脚を左右に倒すと、その内側を肘で押さえ、
閉じられないようにした。
「いつ見ても綺麗ね、マリアのココは」
そう言いながら、アリアの花びらを指先で開いていく。
「あぁぁん」
「あらっ、やっぱりもう濡れてるわ。いいのよ。すぐ綺麗にしてあげるか
ら。クリちゃんはどうかしら……」
「えっ? あぁぁっ、あぁ~ん」
「うふふっ、もうこんなに膨らんで。いいわ。コッチも慰めてあげる」
「は、はい」
麗子がマリアを見ると、首を持ち上げてこっちを見るマリアと目が合っ
た。麗子は目を合わせたまま、舌を伸ばしてそれを股間に近づけていく。
「あっ、あっ、麗子様……」
麗子はあと数ミリのトコロで接近を止めると、両手の指でマリアの花びら
を大きく拡げた。
「あぁぁ~ん、そんなに拡げたら……」
「甘そうな蜜が奥までたっぷり。美味しいのよねぇ、マリアの蜜は……」
「嬉しいです。麗子様に気に入っていただけて」
「あたし大好きよ、マリアの蜜。んん~ん、イイ匂いだわぁ……」
麗子は再び舌を伸ばすと、舌の面積を最大にするように横に拡げ、そのま
ま開いた花弁に密着させた。そしてそのまま首を下から巡らせるようにソ
コをねっとりと舐め上げた。
「はぁぁ~、あぁぁ~ん」
「甘いわぁ、とっても甘い。可愛い喘ぎを聞きながらだと、甘い蜜がもっ
と甘くなるわ」
麗子は何度もマリアの蜜を舐め取っては、それをゆっくりと味わう。
「あぁぁ~いいぃ、気持ちイイですぅ」
「もっとよ、もっともっと蜜を出しなさいマリア」
「は、はい……。あぁん、あぁん。あぁぁ~イイィ~、あぁ~んもっと」
「そうよぉ、感じれば感じるほど甘くなるの。そうだ、蜜を奥からほじく
り出してあげましょうね」
「えっ? あぁぁ~そんなぁぁ~」
麗子の右手の中指。その長くしなやかな指が、マリアの蜜壺に根元まです
っぽりと収まった。
「まぁ、凄く熱くなってるわよマリア。あなたの奥。この奥にしみ出たば
かりの蜜をこうやって掻き出して、指に絡めて……」

麗子がゆっくりと引き抜いた指には、ヌメッとした蜜がたっぷりと絡みつ
いている。その指を今度は全部口に入れ、唇を閉じて指を引き抜いた。
「美味しいわぁ、ホントに美味しい。マリアの蜜が一番美味しいわ」
「ありがとうございます……。麗子様。あぁん、あぁぁ~、あぁぁ~ん」
「もっと蜜を出して頂戴、マリア……」
「そう言われてもぉ……」
マリアはチョット困り顔をした。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土