狩人はバニラの香り
26
『アマデウスの二人 8 』
明日香のとの戯れのあった翌日。『アマデウス』の閉店後。
響子はママにコーヒーを持ってくると、昨日の事を話した。
「その時の明日香、スゴク可愛かったんだから。ホント」
「あら、そうだったの? いいわねぇ~。あたしも見たかったわぁ。あの子が潮吹くところ」
「もう、ママだって明日香とイイことしたんでしょ?」
「だってぇ、そこまでやってないもの。潮吹くなんて」
「イイじゃない。また来るって言ってるし。近いうちにまた会えるわよ」
「そう? それならいいけど。でも何だか妬けるわぁ。響子ちゃんばっかり」
「もう、ママッたらぁ、子供じゃないんだから」
「仕返しに、今夜はあたしが響子ちゃんを虐めてあげる」
ママが響子に腰を寄せるように近づき、上半身を密着させた。
「でもママ、台風が来てるよ」
「台風は明日よ。さっき天気予報で言ってたんだから。そんなこと言って逃げようとしてもダメよ。ほらっ」
ママは響子を自分の膝の上に、仰向けに倒すとその唇を塞いだ。テーブルの上にはまだ口を付けていない、熱いコーヒーが湯気を立て、その横にはイチゴの載ったショートケーキが2つ並んでいる。ママがそのイチゴを口にいれた。そして響子に唇を寄せた。
「ほらっ」
ママが口を重ね、イチゴを響子の口に移した。
「あぁん」
響子が赤い舌でイチゴを転がしている。
「あたしに頂戴」
そう言ってママが唇を重ねる。イチゴがママの口に戻された。
そうやってイチゴのキャッチボールが繰り返された後、ママはイチゴを口の中で潰した。
「ほらっ、口開けて。そう、食べなさい」
そう言って響子の口の中に、潰したイチゴをボタボタと落とした。
「あぁぁん。ママぁ」
「んん? 美味しいでょう? もう1つあるわよ」
そう言ってもう1つのショートケーキからイチゴを摘むと口に入れ、イチゴに付いていた生クリームを舐め取った。そして響子の股間に手を伸ばした。
「脚を広げて、響子ちゃん」
「あん、ママ。何するの?」
「こうするのよ。ほらっ」
ママはイチゴを持ったまま、響子のスカートをめくりショーツの中に手を差し込んだ。
「あぁぁん。ママったらぁ」
「ほらっ、大人しくしなさい」
そしてママは摘んだイチゴを響子の蜜壺の中へ押し込んだ。それはなるべく深く、しっかりと押し込んでやった。
「あぁん。いやぁ、だめぇ~」
イチゴを押し込むとショーツの乱れを直し、スカートを元に戻した。
「今日はそのままで帰るのよ。途中で出しちゃダメよ」
「いやぁ~ん、そんなのぉ」
「さっ、コーヒー冷めちゃうわよ。早く飲みましょう」
そう言うと響子の頭を持って、自分の膝から起こしてやった。
「これが昨日の仕返し?」
「そうよ」
「ママってば、ホントに子供なんだからぁ」
2人は見つめ合い、コーヒーを飲みながら笑った。
『アマデウスの二人 8 』
明日香のとの戯れのあった翌日。『アマデウス』の閉店後。
響子はママにコーヒーを持ってくると、昨日の事を話した。
「その時の明日香、スゴク可愛かったんだから。ホント」
「あら、そうだったの? いいわねぇ~。あたしも見たかったわぁ。あの子が潮吹くところ」
「もう、ママだって明日香とイイことしたんでしょ?」
「だってぇ、そこまでやってないもの。潮吹くなんて」
「イイじゃない。また来るって言ってるし。近いうちにまた会えるわよ」
「そう? それならいいけど。でも何だか妬けるわぁ。響子ちゃんばっかり」
「もう、ママッたらぁ、子供じゃないんだから」
「仕返しに、今夜はあたしが響子ちゃんを虐めてあげる」
ママが響子に腰を寄せるように近づき、上半身を密着させた。
「でもママ、台風が来てるよ」
「台風は明日よ。さっき天気予報で言ってたんだから。そんなこと言って逃げようとしてもダメよ。ほらっ」
ママは響子を自分の膝の上に、仰向けに倒すとその唇を塞いだ。テーブルの上にはまだ口を付けていない、熱いコーヒーが湯気を立て、その横にはイチゴの載ったショートケーキが2つ並んでいる。ママがそのイチゴを口にいれた。そして響子に唇を寄せた。
「ほらっ」
ママが口を重ね、イチゴを響子の口に移した。
「あぁん」
響子が赤い舌でイチゴを転がしている。
「あたしに頂戴」
そう言ってママが唇を重ねる。イチゴがママの口に戻された。
そうやってイチゴのキャッチボールが繰り返された後、ママはイチゴを口の中で潰した。
「ほらっ、口開けて。そう、食べなさい」
そう言って響子の口の中に、潰したイチゴをボタボタと落とした。
「あぁぁん。ママぁ」
「んん? 美味しいでょう? もう1つあるわよ」
そう言ってもう1つのショートケーキからイチゴを摘むと口に入れ、イチゴに付いていた生クリームを舐め取った。そして響子の股間に手を伸ばした。
「脚を広げて、響子ちゃん」
「あん、ママ。何するの?」
「こうするのよ。ほらっ」
ママはイチゴを持ったまま、響子のスカートをめくりショーツの中に手を差し込んだ。
「あぁぁん。ママったらぁ」
「ほらっ、大人しくしなさい」
そしてママは摘んだイチゴを響子の蜜壺の中へ押し込んだ。それはなるべく深く、しっかりと押し込んでやった。
「あぁん。いやぁ、だめぇ~」
イチゴを押し込むとショーツの乱れを直し、スカートを元に戻した。
「今日はそのままで帰るのよ。途中で出しちゃダメよ」
「いやぁ~ん、そんなのぉ」
「さっ、コーヒー冷めちゃうわよ。早く飲みましょう」
そう言うと響子の頭を持って、自分の膝から起こしてやった。
「これが昨日の仕返し?」
「そうよ」
「ママってば、ホントに子供なんだからぁ」
2人は見つめ合い、コーヒーを飲みながら笑った。