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あなたの燃える手で

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花乃杜病院

21
時江はアナルに冷たいガラスの感触を感じた。

「い、院長先生、ホントに、するんですか?」
「しますよ」
次の瞬間、アナルに浣腸器の先端が押し込まれた。
「あぁっ……、院」
「危ないから動かないで下さい」
そして間髪入れずに、浣腸液がチュルチュルと直腸へ流れ込んできた。
「はぁっ、あぁぁ~ん」
「ゆっくり呼吸して、そう、そうですよ。200cc全部入れますよ」
「うぅぅ~、変な感じぃ~」
「あらぁ、まだ半分も入ってないわよ」
由美が楽しそうに時江の顔を覗き込んだ。
「えぇ、まだ……?」
「そうよ。まだ三分の一よ」
「あぁぁ~、なんか……」
「はぁい、もうすぐ半分ですよ」
「もう苦しいですぅ」
「はい、半分。でもここからが苦しいかも……」
「えっ? あっ、あぁっ、いやっ、もういやっ、もう入りません」
「大丈夫よ時江さん……。これくらいはね、みんな入るの」
「ホントに……、あぁぁ苦しいぃ、ホントに苦しいぃ」
「頑張って。トイレまで歩いてくんでしょう」
「あたし達は一切手伝わないわよ時江」
「そうね。指一本触らない。全部自分の力で行って貰いましょう」
「そんなっ、こんなに苦しいのに……」
「うふふっ、楽しみだわ、ねぇ院長」
「そうね、無事に辿り着けるかしら」
「あぁぁ~、もうだめっ、もう無理ですぅ」
「あと少しだから頑張って、時江さん」
「あぁぁ~だめっ、もう出ちゃうぅ」
そして院長は、浣腸液を全て入れきった。

「どう? 時江さん。歩いて行ける?」
「もし行けないなら、ここで出すしかないわね」
「えっ? ここで?」
「そうよ、だってしょうがないでしょう。トイレまで行けないんだから」
「でもここでって……」
「そうねぇ、あたし達に全部見られちゃうけどね」
「でもトイレなら、個室だからそういうことはないわよ」
「早く決めないと、お薬が効いてドンドン苦しくなるわよ」
「そんなっ、あぁぁ~もう苦しいぃ」
「どうやらここでするしかなさそうねぇ」
「でもここでどうやって」
「大丈夫、特大のビニール袋があるから。ほらっ……」
由美はワゴンから、大きなビニール袋を取り上げて見せた。
「これを拡げるとね、ほらっ、こんなにおおきいの」
それは自分の腰の高さ程もあり、厚手で丈夫そうな透明な袋だった。
その気になれば、その中に下半身が入ってしまう程だ。

ベッドの上で四つん這いになっている時江。そのお尻がベッドの端も来る
ようにすると、由美はそのお尻にビニール袋を被せた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土