2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

狩人はバニラの香り

24
2本差しの指は明日香の蜜とを絡ませながら、その蜜壺に出し入れされた。
「ほぅらっ、明日香。後も前もこんなにヌルヌルよぉ」
「あぁぁ~ん。もうやめてぇ~響子ぉ~」
「もっと早く動かせそうよ。明日香。ほらっ、ほらほら。そう、力を抜いて」
生クリームという潤滑剤と、メイプルシロップというオイルが、緩んできたアナルに滑りを与え、響子の指を何の抵抗もなく飲み込んでは吐き出した。
抜き差しと共に聞こえる淫靡な音は徐々にその間隔を狭めていった。
「あぁぁ~だめぇ~、感じるぅ~感じるよぉ~。あぁ~いいぃ~」
「ほらっ、こんなにユルユルになって。もっと掻き回してあげる。ほらっ」
「ああっ、あっ、だめっ。だめだめっ、いやぁ、やめてぇぇ~響子ぉ~」
「んん? クチュクチュいってるよ。明日香のココ。ほらっ、ほらほらっ」
「ああぁ~だめぇ~。逝っちゃぅよぉ~、ああぁ、いっ、逝くぅ逝くぅ~」
「だめよぉ~まだまだ。ほらっ、クチュクチュクチュクチュ。ほらほらっ」
明日香の敏感な果実の皮を、響子は左手の親指と中指で剥くと、そのまま押さえ、剥き出しの果実を人差し指で擦りあげた。
「ああっ、ああっ、いいっ、いいよぉ~。ああっ逝くッ、逝くぅぅ~ああっ」
「ほらっ、ほらほら、ほぉ~らぁ~。ああー堪らないでしょう? んん~?」
「ああっ、ねぇ~逝かせてっ、逝かせてぇ~ねぇ、お願いっ、響子ぉ~」
「ふふふっ、逝きそう、逝きそう。あとチョットなのよねぇ~。明日香?」
「そうっ、そうっ、逝きそうなのぉ~意地悪しないで逝かせてぇ~お願い」
「どうしよかしらぁ? んん? こぉ~んなに逝きたいのにぃ、ここでじっくりと焦らすっていうのはどうかしらぁ~?」
明日香の蜜壺を響子の指掻き回し、淫靡な音を響かせた。
「いやぁ、いやぁいやぁ。だめぇっ、お願い、逝かせてぇっ、逝かせてぇ」
「本当は焦らして欲しいんじゃないのぉ? 明日香ぁ。逝きたくて逝きたくて堪らないあなたを、ネチネチと甚振るのだぁい好きよぉ~。ふふふっ」
「そのなのいやぁ~、逝かせてぇ、ああっ、逝くっ、逝くっ、ああいやぁ~」
「んん? どう? ここで焦らされるのはぁ~。ほらっ、ほらほらっ、まだ
逝かしてあげないわよぉ~。じっくりと虐めてあげる」

絶え間なく責め続ける響子の指は、まるでオナニーの時の自分の指と錯覚するほどにだった。しかしその指は自分の脳とはまったく別系統の命令で動いている。どんなに逝きたくても、強制的に焦らされ、ネチネチと明日香は生殺しの海を漂った。

「あぁぁ~もう我慢できないぃ~。早く、早く逝かせてぇ~。ねぇ早くぅ~」
「ほらっ、逝きそうでしょう? ほらほらっ、ああ~もうちょっとねぇ~」
「ああっ、逝っちゃぅ、逝っちゃう、逝っちゃうよぉ~あぁ、逝くぅくぅ~」
「んん~、ほぅ~らっ逝きそう逝きそう。ほらっ、ああー逝きそう逝きそう」
「あぁっ、本当に、本当に逝きそうなぉ~。あぁっ、あぁっ、逝くぅ逝くっ」
「まだよぉ~じっくりじっくりと、ほぉらぁ、ほぉらぁっ。んん~堪らないわねぇ。奥の方がヒクヒクしてるわよぉ~。ほらっ、ああー逝きたい逝きたい」
「あぁ~だめぇ、逝かせてぇ~、あぁぁ~逝くぅ、逝くぅ逝っちゃうぅ~」
「凄い濡れ方よ、明日香。潮でも吹きそうねぇ。ねぇ、潮吹くんじゃない?」
響子が意地悪く微笑んだのを、明日香は知らなかった。

Comments 5

憂  
螢月さま

ブログは…やっぱり続けます
ほんとにほんとに心配かけて
ごめんねさ~い
リンクは…はずさないでね
このまま繋がっていてください
チャットまたしましょうよi-176
ありがとう!

2007/10/07 (Sun) 09:40 | EDIT | REPLY |   
マロ  

狂っちゃいそうに気持ちいいんでしょうね。
っていうか、これ以上焦らされたら本当におかしくなっちゃいそう(笑)
でも、きっとまだまだ苛められるんでしょうね。

2007/10/07 (Sun) 11:58 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
いいってことよ ♪ 憂さん

気にしない気にしない。
心の浮き沈みは、誰にでもあることだから。
全然気にしてないよ。
それより、お互い前向いて頑張ろう。

2007/10/07 (Sun) 12:19 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
マロさんこんにちは

そうなんです。
響子はまだまだ。許してくれませんよぉ~ (笑)
(*^_^*)

この連休が終わると、物語は一気に3人を集め始めます。
キーワードは、「台風」です。
この3人が顔を揃えたら・・・。
お楽しみに。

2007/10/07 (Sun) 12:25 | EDIT | REPLY |   
憂  
はぁ~い

あんがと!

2007/10/08 (Mon) 13:16 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土