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あなたの燃える手で

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ダブルフェイス

18
ベッドに "X字" に貼り付けられた南。その腰は枕で突き上げられている。
そんな南を見て、二人は満足そうに微笑みあった。

「あっ、いやぁ~ん、こんな恰好ぅ」
「うふふっ、いい格好よ南ちゃん」
「先生、ホントにこんな格好で……、あたし……」
「そうよ、こんな恰好で責められるのよ。じっくり虐めてあげましょうね」
「良かったわねぇ。先生ね、可愛い子虐めるの大好きなのよ」
「えっ……? だって、さっき先生ドMだって……」
「あっ、そっか。性格に言うと、ドMでもあり、ドSでもあるの」
「そんなぁ、早く言っていださいよぉ」
「ごめんねぇ~。でももう手遅れね。諦めなさい」
「可愛いわぁ、南ちゃんホントに可愛い。食べちゃいたいくらいよ」
「ホント、わかります、それ……」
玲だけでなく、千鶴の目も、爛々と濡れ光っている。

「まずはどうします? 先生」
「そうねぇ、体中を舐めながら、性感チェックといきましょうか」
「いいですねぇ、もちろんアソコは最後ですよね」
「もちろんよ」
「あのう、さっきからなにを……? 先生」
「あなたの身体をね、二人で舐め尽くしましょう、って話をしてたのよ」
「そんなっ、そんなの……」
「だぁ~めっ、今から南ちゃんはあたし達の奴隷なんだから」
「そうよ。だから何でも言うこときくのよ」

二人は申し合わせたように、玲は上半身から、千鶴は下半身から舌を這わせ始
めた。
「可愛いお顔。ホントに食べちゃいたいわ」
そう言って舌を絡めるキスをし、首筋から鎖骨へとネットリと舐めていく。
「足の指可愛いのね」
千鶴の舌は小さな足の指の間を、一本ずつ丁寧に舐めしゃぶっていく。
「あぁぁ~ん、そんなのだめですぅぅ~」
「うっふふっ。先生と2人で上半身と下半身から。段々近づいていくのよ」
「そう、二人が出会うのは何処かしら……」
「一番気持ちいいところかしら」
「だといいわねぇ~」
玲はの舌は、二の腕の裏から脇の下へと移動した。
「脇の下よく見せて……。んん~キレイにしてるのねぇ。匂い嗅がせて」
「あっ、いやっ。恥ずかしいぃ」
「うふふっ、大丈夫。チョット汗が臭うだけだから」
「いやぁ、意地悪ぅ」
「脛も真っ白。キレイよ。ツルツルなのね」
「あぁぁ~ん」
「ふくらはぎも柔らかいわぁ」
「あぁぁ~、もう、もうだめぇ」
「膝小僧はどう? くすぐったい?」
千鶴はそう言いながら、南の膝小僧を舌先でチロチロとくすぐった。
「さぁ、オッパイよぉ。たっぷり舐めてあげましょうねぇ」
「あぁ、先生ズルイぃ」
「それじゃ、反対側舐めて」
「はぁ~い」
千鶴は太腿を舐め始めていたが、ソコからもう一方の乳首に唇を近づけた。
「あらあら、いきなり乳首?」
「もちろん先生も一緒に……」
「うっふふ……、それじゃいくわよ」
二つの唇が、二つの乳首を同時に吸い込んだ。

Comments 1

醜女  

南の若い身体からエキスをたくさん吸収して欲しいです!

2020/07/05 (Sun) 12:34 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土