2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

訪問販売員 梨々香


「まぁ、あたしを縛るのね。ちょっと怖いけど、それいいかも……」
丸山様は、"早く縛って" という顔でそう言いました。
「それでは早速。その手の商品も用意がございますので」
「そうでしょうね。なんだか楽しみだわ」
「まぁ、丸山様ったら……。知りませんよ、後でどうなっても」

わたくしはおもちゃ箱から、三十センチ程のパイプを二本出しました。
それは黒いプラスチック製で、直径は5センチ程です。パイプは差し込ん
で一本に繋げることができ、両端には金属製のリングが付いています。
次にフック付きの手枷と足枷を二つ取り出すと、丸山様の手足にそれぞれ
嵌めました。
丸山様にベッドの上で体育座りになって頂き、脚をパイプの幅に開いて頂
きます。そして両足枷のフックをバイプのリングに、次に両手枷のフック
も、バイプの左右のリングに引っ掛けます。
今は何気ない体育座りの格好ですが、このまま後ろにゴロンと転がすとど
うでしょう。
パイプの両端に手首と足首を繋がれた丸山様は、両足を肩幅以上に拡げて
上を向くことになります。そして持ち上がった腰の下に、素早くクッショ
ンを入れました。早い話がマングリ返しです。

「あっ、いやぁ~ん、こんな格好……」
「あらっ、そうですか? 丸山様のアナルもおま◯こも、全部ぶ丸見えで
とってもいい格好だと思いますけど……」
「あぁ~ん、そんなっ」
「さっ、それでは、Gスポットを確認させて頂きますね」
わたくしは掌を上に向け、目の前のおま◯こに指を差し込んでいきまし
た。完全に埋没した指は全体が緩いカーブを描き、その指先はピンポイン
トにソコを捉えています。

「えぇ~っと、Gスポットはココ、ですよね」
「あぁ~ん、そう、ソコ。ソコよぉ~」
「間違いありませんか?」
「ないわ、ないわよぉ~、こんなに感じているのにぃ~」

実はわたくし、もうすっかりその位置を覚えてしまいました。でも丸山様
にはまだ確認できていないということで、触らせて頂こうと思います。
これはもう暗黙の了解と申しますか、丸山様ご自身が望んでおられること
なのです。

「あぁぁ~いいわぁ、そうソコっ、ソコよぉぉ~」
「ココでございますね、ココ。ココをこうすると?」
緩やかにカーブを描く指、その指先がクリクリとソコをほじくります。
「ひぃぃ~、感じる。それ、それ感じるぅぅ~」
「それでは丸山様、これからデーターを収集させて頂きますね」
「データーって……?」
「つまりGスポットの位置だけでなく、どういう角度で、どれくらいの力
で、どんな動かし方で、こういったデーターを収集して参ります」
「あぁん、そうなの……?」
「はい。微に入り細を穿ち、完璧なデーター収集して参りますので、少々
お時間が……」
「いいわ、いいのよ。そんなこと気にしないで。あぁん」
「ありがとうございます」
「は、早く始めて頂戴……」
「はい。それでは早速」

徹底的に責めてやる。徹底的に。さぁ、百万回の断末魔を上げるがいい。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土