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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香


「あぁー、入ってく入ってく。濡れたおま◯こにバイブがヌルヌルと、ま
るで吸い込まれていくように」
「あぁー恥ずかしい、恥ずかしいわぁ」
「もう根元まで全部入って……。丸山様、お手元で振動の強弱を変えられ
ますので、お好きな強さで……」
「これね」
手元のレバーを動かと、バイブはその振動を強めました。
「はぁぁ、はぁぁ~いいぃ~。コレいいわぁぁ~」
「如何ですか、サイズなどは……」
「うん、これも良いけど。もっと太いのが欲しくなっちゃうわ……」
「わかりました」
わたくしはおもちゃ箱のような、キャリーケースの中を見回しました。
おもちゃ箱というと散らかっている印象ですが、バイブはバイブ、ロータ
ーはローターと、一応種類別にまとめてはあります。
そんなおもちゃの中から、今使っているものよりも一回り太くて長いバイ
ブを取り出しました。
「それではこちらなど……、如何でしょう」
「まぁ、大きいのね」
「はい、一回りほど大きなモノになります。基本的には同じでございます
が、今お使い頂いているモノは比較的ツルッとしておりますが、こちらは
イボ付きでございます
「ホント。ゴツゴツして、何だか痛そうね」
「ところがでございます。このイボが当たるところに当たれば、それはも
う極楽悦楽で御座いまして・…」
「Gスポットのことね?」
「はい。こちらは特にクネリがクイックと申しますか、えぐるような動き
でして、先端までついているイボでGスポットをえぐるように使うのがコ
ツでございます」
「まぁ、気持ち良さそう。使ってみたいわ」
「是非。イボは大小ございますので、一番気持ちいいモノをお選びいただ
いて、お楽しみください」
そう言ってバイブを交換しました。

丸山様から渡されたバイブ。それは全体がヌラヌラと濡れ光り、触れば糸
を引きそうなほど濡れています。
「丸山様。このバイブ、こんなに濡れて」
「あぁん、そんなっ、恥ずかしいから早く仕舞ってちょうだい……」
でもわたくしはソレに鼻を近づけました。
「あぁ~、丸山様の匂いがプンプンします」
「もう、だめよぉ、匂いなんか嗅いじゃ」
「凄くイヤラシイ匂い。これが丸山様のおま◯この匂いなんですね」
「そんなこと言われたら、感じてきちゃうじゃない」
「さっ、どうぞ。バイブを入れて頂いて……」
「そうね」
丸山様は改めて両脚をM字に拡げると、ソコにイボ付バイブを入れていき
ました。
「あぁぁ~ん、やっぱり大きわぁ」
「それ位の方がイボが食い込んで、気持ちいいかと思いますが」
「そうね……」
バイブは更にヌルヌルと、滑るように入り込んでいきます。
「まだスイッチは入れずに、まずはご自身のスポットに適当なイボを合わ
せて頂いて……」
「合わせる、って言われてもぉ……。よくわからないわねぇ」
「丸山様。よろしければあたくしが、お手伝いさせて頂きますが」
「あらっ、そうぉ? じゃあお願いしようかしら……」

糸にかかった蝶に、蜘蛛はヨダレを垂らして近づくのです。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土