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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香


あたくしは丸山様と寝室へ入りました。
「それでは丸山様、早速ではございますが、お召し物を……」
「そうね、そうよね。わかったわ」

その間にわたくしは、キャリケースのフレームからバッグを取り外し、そ
れをベッドの上に置きました。
後ろからは丸山様が服を脱ぐ、衣摺れの音を聞こえてきます。そしてベッ
ドに上げた "大人のおもちゃ箱" を開けました。
「いいわよ。脱いだわ……」
その声に振り返ると、そこには全裸なった丸山様が立っていたのです。
胸は隠さずに、両手は股間で重なっています。
「丸山様、下だけで……、よろしかったんですが……」
「あらっ、そうなの。いつも丸裸でシテるから、つい脱いじゃったわ」
「そうですか。もちろん普段の格好で全然構いませんが」

全裸、丸裸。大歓迎です。あたくしは丸山様の肢体を眺めました。
柔らかく垂れた乳房。色素の沈着した大きめの乳首。たるみ始めたお腹。
それでもまだまだ美しい脚線。そしてその股間には、タップリと生えた恥
毛が、両手の隙間から見え隠れしています。
ジットリと湿っていたあたくしの股間。今はもう、触れば糸を引きそうな
ほど濡れて参りました。

わたくし達は、おもちゃ箱を挟んでベッドに腰掛けました。
「色々なサイズがございますので、まずはお好きなモノを……」
「幾つでも試せるの?」
「もちろんでございます。ここにあるもの全てお試しいただけます」
「まぁ嬉しい。それじゃとりあえずぅ、コレ……、くらいかしら」
そう言って丸山様が手にしたおもちゃ。それは表面に黒い血管のような筋
が走った、男根の姿を模したバイブで、クネリの機能も付いています。
「こちらでございますね」
わたくしはそれを取り出すと、丸山様に渡しました。
「それではどうぞ、お試しください」
「あたし、いつも胸からなの」
丸山様は上半身をベッドのヘッドボードに寄りかからせると、渡したバイ
ブを横に置き、まずは両手で乳房を下から揉み上げました。
「何だか恥ずかしいわね」
「皆様そう仰います。見られているとダメな方は、お一人でシテ頂くこと
もございますし、逆に見られている方が興奮するという方もいらっしゃい
ますし、丸山様はお一人の方が……?」
「ううん、大丈夫。あたしも見られて興奮するタイプよ。だからむしろ見
ていて欲しいわ」
「わかりました。それではここで拝見させて頂きます」
「 "拝見" なんて言われると、それはそれで恥ずかしいわね」
そしてまた乳房を揉み上げました。
「あぁ~ん」
「まぁ、艶っぽいお声……。乳首が勃ってきましたね」
「あぁ、そんなっ、言わないでぇ」
「丸山様、まさかもう "濡れている" なんていうことは……」
わたくしは自分のことを棚に上げて聞きました。
「あぁ~ん、そんな恥ずかしいこと……、でも、多分……」

思った通り、丸山様はMのようでございます。
ご自分で乳房を揉みながら感じている丸山様。そんな彼女の熟れた肉体を
わたくしは正面から眺めています。

あぁ、わたくしも一緒にオナニーがシタい……。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土